木曜日, 3月 30, 2006

営業スタイル

私が前職で某広告代理店の営業を7年間してきたことは以前にも述べましたが、最近では会計事務所も営業をする時代になりました。今までの会計事務所は、どちらかというと待ってるだけの営業スタイルで、自分から積極的に営業をするということはしてきませんでした。ところが、時代が変わり、会計事務所でも扱う業務(得意分野)・サービス内容・料金体系に違いがでるようになりました。これを対外的に未知のお客様に示していくためには、やはり積極的にこちらから営業をかけていくことになります。

ところが、一口に営業といっても、その営業スタイルには様々なものがあります。飛び込み訪問や電話でのアプローチをするものから、DMを発送したり、得意先から紹介をうけたり、これといって決まりはありません。現在は、私自身どの方法がもっとも有効的あるかを探るため、試行錯誤をしながらやっております。

業種や扱う商品によってそのスタイルは違ったりすると思いますが、私の経験上一度すべて試してみるのがいいと思います。営業のスタイルにどれが正解ということはありません。物事先入観だけで判断し、せっかくのチャンスを逃してはいけません。いろいろ試すことで思わぬ発見があったりします。そして、その後、いいと思ったことをとことん続けることが重要となります。

私もおかげさまで新規のお客様を獲得することができました。(ちなみに、飛び込み訪問による成果です・・・)

by河合