火曜日, 7月 17, 2012

「体が資本」


 今年は少し長びいた繁忙期がつい最近落ち着きました。
 繁忙期を乗り越えるたびに思うのが、こうやって頑張れるのも健康であってこそ、やはり体が資本である、ということです。

 石田会計では例年5月から6月頃に健康診断を受けることになっています。身体測定と血液検査等の標準的なもの+αの検診に加え、さらに35歳からはバリウムつきのフルコース、女性は二年ごとに婦人科検診つき、と手厚い健康診断を受けさせてもらっています。
 最近はオプションで追加できる検査も色々あって面白く、今回受けさせてもらった骨密度の検査では同世代平均以上、血管年齢の測定では実年齢とかけ離れた21歳!という結果をたたき出しました(笑)(機械の性能上1番若い年齢として数値が出るのは20歳だということでした。)
 ともかく、今回もありがたいことに特に問題なしの好結果で一安心でした。

 健康なことは自慢のできる私の健康管理の基本の一つは、「常に早めの対処」です。平素健康なため、ちょっと疲れとは違う嫌な感じがするな…という時など、体調の変化がよくわかります。その際には、早く帰ってたっぷり睡眠をとる、早めに薬を飲む、など早めに体を労わってあげるだけで、風邪をひくのもせいぜい5年に1回程度に予防できています。
  
 健康診断があったおかげで、自分の体調改善に早めに対処できた話も周りで聞きます。
 今後も福利厚生の充実具合に感謝しながら検診結果を活用し、良いことはそのままに、改善すべきことがあれば改善し、自分の体のケアに気を配りながら元気で仕事に取り組んでいきたいと思います!


by 松浦