木曜日, 6月 12, 2008

「健康診断を終えて・・・」

先日、今年度健康診断申込のとりまとめをしました。

 全員が安全衛生法で定められている健康診断項目を上回る、胃部レントゲン検査等を含む生活習慣予防健診への申込となり、改めて健康への意識・関心の高さを実感しました。受診場所も事務所から近いクリニックで予約をとり、ワゴン車の巡回健診と違って、落ち着いて受診することができました。感想は様々ですが、受診前から個々に人には言えない心配事があり、チョットしたドラマ(?)があったように思われます。ちなみに私は人生初のバリウム体験に半日体調不良でした・・・。
色々あったものの、無事終わり、安心して仕事をするには健康第一だと実感した良い機会でした。

 健康であって仕事ができ、その上で仕事する会社・環境を選ぶことができるのだなぁ、としみじ思うとともに少し考えたことを書きたいと思います。

 客観的に働く環境という視点から石田会計を見ると恵まれていると思います。

 一例として4月より施行の就業規則をみても、短時間正社員制度の導入、有給の法定以上の付与などを始め、従業員が安心して働くことができる環境、キャリア形成をバックアップする体制が整っています。

 石田会計事務所の就業規則は「絵に描いた餅」ではなく実際に短時間正社員の適用者、育児休業の取得者がおり、服務規律を始めとして実態に即した運用がなされていると思います。従業員が規則に管理されるのではなく、活用できるものである、活用できる風土があるというのは数字などには表れてこない大切な労働環境の要素だと思います。
 
 客観的には色々充実して整ってきているとはいえ、事務所としても各個人としてもまだまだ様々な面で発展途上であるという認識を持ち、更なるよりよい職場を目指し今年度から定例会議をしています。内容は別の機会に書ければと思っています。

by 古橋