金曜日, 2月 19, 2010

声の印象を意識する

 石田会計にはとても話し方に好感のもてる所員がおります。
口調が穏やかでありつつ分かりやすい話し方で、また良く笑う人なので恐らく誰からも好印象を持たれるのではないでしょうか。
私が特に感心する部分は、どんな場面でもその柔らかな口調が変わらないことです。

 もともと電話での会話に苦手意識を持っている私は、時として相手の人に上手く用件が伝わらなかったり、もどかしかったりする場面で早口になってしまいがちで、以前事務所の同僚から指摘を受けたこともありました。
自分の話し方の問題点を客観的に聞くことはなかなか難しいので有難いことです。

 それ以来反省し早口になってしまいそうな場面で自分の口調がどうなっているかを少し意識するようになりました。
特に電話では語尾をはっきりとさせ、文末には 。(まる)があるように話すと良いようです。
表情の笑顔だけでなく声でも笑顔を伝えられるようになるのが目下の目標です。

 声の出し方、話し方、抑揚の付け方等、書籍を探して読んでみると多々方法があるようですが、身近に自分の手本となる話し方の人がいるので、まずは真似をすることからで学んでみようと思います。

by 加藤