木曜日, 9月 24, 2009

「心理的時間」

フランスの心理学者が「心理的な時間の長さは、年齢と逆数比例する」という法則を唱えています。
 若いころは何かと初めて体験することが多く、人生の中で見れば刺激的な日々を送るので心理的時間が長く、年齢を重ねるにつれ、経験・知識が豊富になり環境や生活に慣れ、刺激や新鮮味が薄くなり、記憶も単調になるため心理的時間が短く感じられるということです。
 統計的にも70歳位の方々を対象に「印象深い思い出の年齢」でデータを取ると、15歳から20歳の時期が一番多いそうです。
一般的に記憶は時間の経過にともなって薄れていくものですが、条件によっては時間の経過を経たものの方が、記憶が鮮明で思い出しやすくなったり、理解できなかったことが時間の経過により理解できるようになることがあり「レミニセンス現象」というそうです。
心理的時間が長い年齢と重なり、科学的にも裏づけがあるそうです。
 
自分の経験上で振り返ってみても、もう少し、色々なことにチャレンジできたのでは、と少々後悔の念と共に、学生の頃は今より自由な時間がたくさんあった(ような)気がしますが、鮮明に思い出すことのできる思い出も多く、心理的時間が多く充実していたのだと考えると、納得できます。
それに対し、今は何かと忙しく、時間が過ぎるのが早く感じてしまいますが、「単調に忙しい」時間が多くなっている?と思うと少々複雑な気持ちになってしまいます。

年齢を重ねる=悲観的、と思われてしまうことばかり書きましたが、実は筋トレと同じように脳トレ(若いころの刺激的な環境を意識的に作る)により、記憶力、記憶脳を鍛えることができ、心理的時間を長くできるそうです。
脳に刺激(旅行に行く・感動する等)を与えると、脳の伝達効率が上がり、記憶が強化されるそうです。実年齢にかかわらず、若々しく魅力的な印象を受ける人は素敵な脳の持ち主かも知れません。

非常に残念ながら、この脳の伝達効率を上げる物質はストレスに弱いそうです・・・。
余計なストレスを感じず、刺激的な日々を送ることが脳には最適なようですが、現実には努力して自分でその環境を整えたり、探すことも大切だと思います。
by古橋

月曜日, 9月 14, 2009

説明書の重要性

 最近我が家の電化製品が次々と壊れ、また近所に住む祖母のテレビの買い替えも一任されたため、テレビだけでも計三台買うことになってしまいました。

 購入後、取り扱い説明書をいくつも読んでいて気がついたのは、各メーカーによってその書き方に特色があるということです。
同じテレビという製品でも初心者向けに、とにかく分かりやすく書いてあるものから、細かい説明にまで行き届いているがどちらかというと書き方が難しく感じるものまで個性があり、嫌でも比較してしまいます。

 そして説明書の山を乗り越えた後、今年はエコポイント申請という作業が待っていました。
もちろんエコポイントがもらえるという事はとてもありがたく、またそれもあって家電の買い替えを決断した部分もあるのですが、まさかこんなにも面倒だとは…
他の皆はいったいどうしているだろうと疑問に思ってしまった程です。
今回私はエコポイントを申請するにあたって、手書きではなくインターネットで申請したのですが、入力の仕方が分かりづらかったり、どの書類をどう添付したら良いかの不明点が出てきたりと、思ったより時間がかかってしまいました。
もっと分かりやすい説明書があったらいいのにと何度思ったことでしょう。
エコポイントは予備知識があったり、説明書を読むことが得意な人ばかりが申請するわけではないので、説明書はある程度簡単に、そして丁寧に作るべきではないでしょうか。

 説明書はそれを読む人に合わせて適切な書き方、情報が必要です。
本体がいくら良くても説明が悪いと使用する側からしてみれば結果としてそれは使い勝手が悪いものになってしまうという事を今回の件で実感しました。

by 加藤

火曜日, 9月 08, 2009

「計画倒れの改善には…」

 仕事を持つようになると、勉強をしようとした時にまとまった時間を確保するのはなかなか難しいことだと聞き、また自分自身実感しています。そのため、社会人が資格取得を目指して勉強するときなどには通勤時間のような細切れの時間を活かした積み重ねが重要であるといわれるようです。

 そんな日常の中、先日のお盆休みのような連休は普段と違った時間の使い方ができる貴重な機会でした。私はあれもしたいこれもしたいと思いを巡らせ、その休日のうちいくらかは勉強に充てようと本を借り、勉強しようと考えていたものがありました。ところがふたを開けてみると、家族から用事を頼まれたり、急な誘いがあったりで結局集中して勉強は出来ず仕舞いでした。

 今回、ふと立ち止まって計画倒れになる原因は何だろうと考えてみました。

  一番大きな原因は“強制力がないこと”かな、と思いました。今勉強しているのはパソコンのスキルアップのためのものであったり、会計の知識を深めることであったりするのですが、自分が好んで始めたものであるので、自分自身がまあいいか、と思ってしまえばそれで終わりとなったり、簡単に後回しにされてしまいます。同じ勉強をするのでも、学生として税理士試験に向かい、毎週テストがあって理解度を問われ、と追い込まれる様に勉強をしていた状況とはやはりだいぶ違うようです。

 最近活躍が目覚しい勝間和代さんが、以前某新聞のコラムで“やる気に頼るな、仕組みに頼れ”という言葉を載せていました。何かにチャレンジしようとした際、“頑張るぞ!!”という決意だけでは、大半の人は結果が出るまで続かないとのこと。まさしくそうだな、と自分に厳しくなりきれない私は思いました。

  そんな状況を改善すべく、まずはパソコンの資格の試験日を決めました。勉強をしようと思ったら、勉強用具を持ってなにかと誘惑の多い自宅から出て図書館などへ行くようにしました。このように、今後できるところから“○○しなければいけない状況”、というちょっとした強制力が働く環境作り・仕組み作りをして、何事も初志貫徹を目指したいと思います。

by 松浦

金曜日, 9月 04, 2009

会計事務所の理想像

石田会計に入社して早いもので1年が経ちました。
このタイミングで、会計事務所の仕事に対する考え方が入社前と入社1年後でどのように変化したかを思い返してみました。

入社前までは、原則として毎月お客様の会社に訪問し、月次決算の処理と報告をすることが当然だと思っており、そのように仕事をしておりました。
ただ、訪問が1ヶ月あたり20数件となるため、夕方まで外出している日が多くなりました。
したがって、年度決算や事務処理作業等は必然的に夕方以降からするということがほとんどでした。
もちろん、残業時間も相当なものとなります。
同業の友人の職場でも同じような話を良く聞きますので、多くの事務所が同様のスタイルではないでしょうか。
会計事務所業界が激務だといわれる所以だと思います。

一方、石田会計ではお客様の「必要に応じて訪問する」というスタイルを採っております。
もちろん、毎月訪問するお客様もありますが、特に問題がなければ2~3ヶ月毎に訪問という契約が多いです。
入社当初は、毎月会計データを確認できないお客様が多いため不安になりましたが、現在は不安よりも以下のメリットが大きいと感じるようになりました。
(1)移動時間の削減及び月次処理の効率化により、節税や経営改善の提案のための時間を充分確保できる。
(2)お客様に割いていただく時間も減らすことができる。
(3)会計事務所のコストが少なくなるため、リーズナブルな顧問料設定が可能となる。

非生産的な時間(コスト)を減らすことにより、より重要な問題にエネルギーを注ぐことができると同時に、お客様の貴重な時間を拘束することも少なくなります。
また、お客様1社当たりの総業務時間も少なくなるため、業界標準よりも低めの顧問料ですみます。
このように、業務の効率化よって重要なサービス提供のための時間を増やすことができ、またお客様のコスト削減にもつながっていると感じるようになりました。
そして、毎月会計データを確認できない不安は、杞憂のものであったと感じるようになりました。

現在の石田会計の業務スタイルがベストかどうかはまだわかりませんが、少なくとも私が知りうる事務所の中では最良だと思っています。
入社2年目を迎えるにあたって、業務の効率化によって確保した時間を節税・経営改善の提案に注ぎ、お客様に貢献できるよう心がけていきたいと思います。

by 加古宗利

水曜日, 9月 02, 2009

10倍速く本が読める

私は本を読むことが好きなのですが、最近仕事以外にもやることが多かったせいか、あまり読書に時間を充てることができませんでした。  
それに加えて、私はあまり読むスピードが早くないため、購入したものの全く読んでいない本が増えてきていました。  
そこでもっと早く本が読めるようにするため、以前より興味のあった速読法の本("あなたもいままでの10倍速く本が読める"・ 著:ポール・R・シーリィ)を読んでみました。  

速読法というと、本を早く読むテクニックというイメージが強いと思います。
しかしこの本では、短時間でその文書から有益な情報を見つけ出し、理解することができるようになるための手法が書かれています。
実践できるようになるためには難しい手法が多いのですが、簡単にできて効果的な方法が第一段階の”目的を明確にする”というものです。  
“目的を明確にする”とは、
・その文書を読むことで最終的に何をしたいのか?
・どのくらい詳しい情報が必要か?
・目的を達成するために、いまどれくらいの時間をかけることができるか? を決めることです。
実際にこの”目的を明確にする”だけで、いままでよりも理解力や記憶力がアップしたように感じられます。

また私達は本を読むときは、一字一句を丁寧に読んでしまいがちです。
これは子供の頃にそのように教育されてきたためか、飛ばして読むことに少なからず罪悪感を覚えてしまうからです。
しかし目的を明確にすれば、読む必要のない文章を飛ばしても罪悪感は生まれないため、時間も大幅に節約できます。

他にも速読に必要な手法が紹介されており、今までの本の読み方を大きく変えてくれた非常に面白い本でしたが、主となる方法を全く習得できなかったのが残念でした。
その方法とは、1ページを1秒間で読むという夢のような方法です。
この方法を実践できる方がいらっしゃるのかは疑問ですが、もしいらっしゃいましたら是非ともご教授下さい!

by荻巣

火曜日, 8月 25, 2009

見せる仕事

一定量以上の仕事を行おうとする場合、1人でするよりも何人かで分担したほうが、短時間で済みます。それは、仕事量が増えれば増えるほど、はっきりと表れてきます。

お客さんから仕事の過程が見える職業の一つに、美容院があります。
               
 私は、美容院に行くと、そこで働く従業員の人たちの動きに目がいってしまいます。まず初めに応対してくれる受付の人、カットするフロアまで案内してくれる人、私の担当の人、シャンプーをしてくれる人、ドライヤーをかけてくれる人・・・と実に様々な人の手を通り、完成へと近づいていきます。

 初めに、担当者とどうしたいかの打ち合わせが済むと、それをスムーズに次から次へと作業する人に伝え、事が運んでいきます。作業の流れや指示の出し方、仕事の受け方など見ているだけでも勉強になり、感心したり、逆に私ならこうするのに・・・と考えながら、失礼かなとは思いながらも、自分の髪型よりも、そちらに目がいってしまいます。

 それぞれの担当者でしか出来ない部分、もしくはお客さんがそこは担当者にお願いしたいと思う部分については、しっかりと担当者が押さえ、それ以外の部分については、手の空いた人が行うことにより、時間が短縮され、美容院側にもお客さんの側にも、良い結果につながっているように思います。

 また、作業の流れがスムーズな様子は、受ける側も気持ちが良く、「見える仕事」ではなく、「見せる仕事」なのだという視点でとらえると、また違った見え方になってきます。

 私自身も自分の仕事に置き換えて、人から見られて気持ちの良い仕事の流れが作れるよう、意識しようと思いました。

by板谷

月曜日, 8月 24, 2009

税理士試験を終えた方へ

 まずは税理士試験の勉強おつかれさまでした。
 私もこの時期になると受験をしていた頃を思い出します。その頃、試験が終わったらやりたいと思うことをリストにしてそれを励みに勉強をしたのですが、終わってみると就職活動などでほとんど消化できなかったことを覚えています。
 就職活動で優先する事項は人それぞれかと思いますが、私が仕事をする上での優先事項は「職場の雰囲気」と「経験」です。

 まず「職場の雰囲気」を上げたのは、家族と過ごすよりも長い時間を過ごす職場ですので、居心地がいいに越したことはありませんし、職場の雰囲気が悪いという理由で大切な仕事に支障をきたすような無意味なことだけはしたくないと思ったからです。
 石田会計は職場の雰囲気はとても良く、周りを気遣って仕事を手伝おうかと声を掛けてくれる仲間がいます。お昼休みは仕事から離れ恋愛の話や家族の話などプライベートの話で盛り上がっています。

 次に「経験」と上げたのは、税金にはたくさん種類があり、すべてのエキスパートになることはとても難しいことです。自分が目指したい税のエキスパートがどんなものかを探すためにも経験をすることがとても重要かと思ったからです。
 石田会計では、基礎的な月次処理から望めば特殊な相続、合併、連結、清算などの申告もすることができます。会計事務所でも中には月次の入力処理ばかりで決算すら組ませてもらえないところもあるそうです。石田会計では、5月に入社した社員も決算はもちろんのこと相続の申告にも携わっています。もちろんサポートはついています。

 今回は、なかなか求人には載っていない私が就職活動のときに知りたかったことをブログで書かせてもらいました。
 その他にも有休を自由にとれること、他の会計事務所に比べてはるかに残業が少ないことなど働きやすい環境が整っています。(繁忙期以外はほぼ定時に帰宅しています)
 このブログを見てここで一緒に働きたいと思っていただけると幸いです。

by 村上

金曜日, 8月 21, 2009

言葉の力

 最近、言葉の力というものをあらためて意識しています。
 口癖はその人の本質をつくとはよく言われていることですが、 マイナス思考な口癖は直すべきですし、 聞いている相手にとっても気持ちの良いものではないですよね。

 私の良くない口癖はとにかく「だって」と一度否定から入ってしまうことです。
「だって」という言葉は一度口に出してしまうと、 自分でそれまで考えていた事以上の否定理由を探し出してきて、 後ろ向きな答えへと導いてしまうような気がします。
という訳で最近の私の改善法としては、 とにかく前向きな方向へ進む言葉を探すことです。

・たとえそんな風に思っていなくても、 無理やりにでも前向きな理由を一度言葉に出してみる。
・出来ない言い訳を探すのではなく、 少しでも出来るかもしれない理由を考えてみる。

そうする事で、一度自分の思考がリセットされてマイナス思考の思い込みから解放されるようです。
もちろん長年の口癖ですのでそう簡単には直らないのですが、 一人でいるときには逆の、前向きな言葉を声にだして使ってみると気分も明るくなってきます。
言葉を先行させて思考を操作する。 言霊とはそういった意味では本当にあるのかもしれません。

 さて石田会計事務所には所長の好きな相田みつをさんの言葉がいくつも掲げてあるのですが、私も相田さんの言葉に助けられる事があり、 言葉の力をしみじみと実感します。
自分の発する言葉で、自分も聞く相手も幸せにする事ができたら良いと思っています

by 加藤

水曜日, 8月 19, 2009

仕事を楽しむ

先日、車を購入しました。
購入するにあたっては、まず用途・サイズ・デザインを考慮に入れながら予算の範囲内で車種を絞りました。そして、実際に車を目で確かめ、試乗して一番安いところで決めようと購入候補車を取り扱っている販売店へと足を運びました。

販売店へ到着すると、店舗周りには「エコカー減税」や「補助金最大25万円」と書かれたのぼりがたくさんたっていました。現在では、一定の基準を満たした車の購入時において、自動車取得税及び重量税の減税やエコカー購入補助金(10万円又は25万円)の制度があり、以前に比べて購入資金が数十万も少なくなることがあります。どこの販売店も減税・補助金特需で盛況のようです。大部分の営業マンのセールストークはお金の話(減税や補助金の話)が中心でした。

そのなかで、最初お金の話は全くせずに、その車の良さを熱心に説明する営業マンがいました。彼は以前その車に乗っていたことがあるためか、細かな機能を熟知していてカタログでは気がつかないポイントを経験に基づいて説明してくれました。多彩なシートアレンジなど実際に自分でやってみるように勧められ、それにより車についての理解を深めることもできました。見積額が一番安かったわけではないのですが、彼の楽しそうに説明している姿にとても好感を持ち、その方と契約をすることにしました。

当初は一番安いところで購入しようと思っていたのですが、楽しそうに話す営業マンに心を動かされました。仕事を楽しんでいる人には何かひきつけられるものを感じます。 私も彼を見習って、仕事を楽しみながら、経営に役立つ情報提供ができるように心掛けたいと思いました。

by 加古

火曜日, 8月 11, 2009

情報を得ること

 最近CMなどで「エコカー減税」という言葉をよく耳にします。
 政府が出した追加経済対策の一つで、ハイブリッド等の一定の低排出ガスの車を購入した場合に、自動車に係る重量税や取得税を減免するというものです。

 このように、世の中の流れに沿って税制はめまぐるしく変化していきます。これに迅速に対応するためには情報を得ることがとても重要になってきます。
 とくに、この業界は知っているかどうかあるいは気づくかどうかによって、ずいぶん結果が違ったものになってくるからです。

 とはいえ、今の世の中はインターネット等で簡単に情報を得ることができます。しかし、これらの情報は多い割に肝心な情報がないなど、必ずしも正しい情報ばかりではないのが現実です。
 中でも、1から10までの情報に対して1から9までの有益な情報のみ書かれ、一つの情報のみ抜けている場合で、その一つですべてが覆るという情報を鵜呑みにするのが一番怖いと思います。

 このように情報を得るということにはリスクがあります。しかし、どんなものでも情報は情報で、まずは得るということに価値があると思います。
 そして、得た情報を鵜呑みにするのではなく、その情報を取捨選択して状況にあった提案をすることが大切になってきます。
 お客様によりよい提案ができるよう、これからもたくさんの情報を得る努力をしたいと思います。

by 村上

金曜日, 8月 07, 2009

「身近なエコ活動」

  石田会計では夏場はクールビス、冬場はウォームビズ、といった形で省エネに取り組んでいますが、私も個人でちょっとしたエコ活動に取り組みました。

 先日、自分の部屋の窓側に“緑のカーテン”を作りました。 私の部屋は二方向がガラス戸になっていて、片方が南向きなので夏はこれでもか!というくらいに暑くなります。部屋にエアコンはあるのですが、あの人工的な冷たさがどうにも好きになれないので、できるだけ使用を最小限にとどめることができればといつも思っています。 そこで思いついたのが、植物で作る「緑のカーテン」でした。ニュースで取り上げられているのを見たことがあり、また、近所で育てているところも何軒かあり、涼しげでいいなと以前思ったことを思い出したのです。

 緑のカーテン作りに通常植えるのはつる植物だということで、選んだのは朝顔、夕顔、ヘチマ、ゴーヤーです。思い立った時期が少し遅かったので、種ではなく苗をプランターに植え、伸びた芽が絡まるようにネットを設置しました。 緑のカーテンの効果としては、赤外線を反射し、葉の気孔から水分を蒸発するため、日差しを和らげると共に、周りの温度を下げてくれるということです。人にやさしい、環境にやさしい、財布にやさしい、目にやさしい、なんて言われるそうで、良いことづくめですね。

  暑い日が多く、雨もよく降ったので、すくすく芽が伸びていることに植物の逞しさを感じます。毎朝、“育ってるかな?”と、うきうきするような気持ちになるだけでも緑のカーテンを作って良かったなと思います。 さて、緑のカーテンのおかげで夏が実際に過ごしやすくなり、省エネに貢献できるのか、これからとても楽しみです。

by 松浦 

木曜日, 8月 06, 2009

「近況報告」

個々の担当者としては色々忙しいものの、会計事務所としての繁忙期を終え、2ヶ月が過ぎようとしています。 そのような時期を利用して、石田会計では、決算チェック過程の改善や、所内研修に比較的ゆとりをもって時間を充てたり、充電期(?)を過ごしております。

  月例会議は石田からの情報共有のための報告、還元などが主ですが、スタッフ会議や所内研修は議題を決めて、スタッフで自主的に運営されています。 石田会計ニュースのブログ会議も毎月しております。お客様のもとに届く石田会計ニュースに載るブログは紙面スペースの関係上、選ばれた3名ほどですが、ブログ会議にて批評、その後修正、選出という流れです。(紙面上、載せることができなかったブログは石田会計事務所ホームページ上にてご覧いただけます。) 前回の所内研修では、スタッフの安藤が講師となり、CSVについてパソコン操作の研修をし、大変勉強になりました。今までにも税務調査に関すること、年金に関すること、時期に応じて、年末調整に関すること等内容は様々です。  
 
 最近のスタッフ会議では、決算チエックの拡充・改善のため数回にわたり話し合いを行っております。 現状では、担当者が決算作業をし、チエックリストに沿って確認漏れ等がないか客観的に調べ、その後、担当者以外のスタッフが再チェックし、石田が最終確認、という流れになっています。このチェックリストの内容を大幅に拡充し、決算のみならず、各種届出書類の確認や、担当者変更時の情報共有の徹底、付随業務の確認項目を新設、利益が出た場合の検討項目の追加など、担当者レベルで個々に行ってきたことを事務所レベルの検討・チェック項目として扱う方向で進んでおります。
 
 スタッフのレベルアップがお客様へのサービス向上として還元できるよう、勉強中ですので会計事務所は年中忙しい!?(笑)と実感している今日この頃です。
by古橋

木曜日, 7月 30, 2009

メモをとること

 先日、石田会計でお客様へのサービス向上のため、従業員のメモについてのノウハウを公表する機会がありました。
 私自身メモをとることについて、深く考えたことがありませんでしたので、これを機会に自分の方法が本当に最善であるかを検討してみようと思いました。

 メモをとることによって一度その事柄から離れ、再度そのメモを見ることによって思い出し、その事柄について対応する。そんな過程が見えてきました。
 最初にメモをするのは付箋だったりメモ用紙だったり、シチュエーションに応じて様々だったのに対して、最終的にメモを保存する場所はほとんど同じで、毎日私が目を通す場所でした。
 一見完璧に見えるのですが、メモを写すときにミスが生じやすいという欠点もありました。

 では、記録(メモ)をしないで対応する方法はあるのでしょうか?
 中学時代の優秀な先輩で授業中にノートを一切とらない人がいました。
その訳を先生が尋ねると、
  「自分にとってノートをとるということは、その事柄を忘れてもいいと自分を甘やかしていることであるため、授業の内容を忘れないためにノートをとらないようにしています。」
というようなことを言ったそうです。
 その人は記録ではなく記憶をすることによって、その事柄を忘れずに対応していたのです。

 大切なことを忘れないように記憶することはとても大事なことです。しかし、仕事をしている以上、決して少なくはない大切な情報を、記憶だけで忘れないようにすることは、並大抵にできることではありません。
 そして私の中では一つの事柄について、ずっと忘れないでいる方法、一度離れて思い出す方法、両者とも必要な時点において対応できれば結果は同じだと思っています。
 その上、メモをして一度離れることによって、他のことについて全力で対応できるという利点もあると思っています。
 今後もメモをとることによって、未来の私へ確実にメッセージが届くように、必ず目を通す場所へメモを写す最善の方法を考えていく必要があると感じました。

by 村上

火曜日, 7月 28, 2009

平日も有意義に

 最近になって平日の夜にテニススクールに通うようになりました。

 前々からやりたいなとは思っていたので、事務所の繁忙期を過ぎ一息ついたところで思い切って入会したのです。
石田会計のスタッフブログに、スポーツや体力作りの話が良くでてくることに後押しされたことも大きいのですが、思った以上に得るものが大きく、毎週楽しみにしています。

 正直なところ、最初のうちは仕事が終わった後にスクールに通うことが、運動不足の体にはかなりキツく、毎回休んでしまおうかと葛藤していました。
しかしテニスを頑張った後にベッドに入ると、いつもより寝つきがよく、明らかに次の日の体調も良いのを感じます。
いつもは寝る前にアレコレ考えてしまうのですが、体を動かしたあとは疲れて何も考えずに眠れるので、週に一回はそんな日があるといいのかもしれません。
まだ始めて間もないので、体力がついたとか身体的な変化を感じるほどではないのですが、身体への意識が高まりつつあります。
通勤電車の中でさりげなく筋力トレーニング(ただ単に筋肉に力を入れているだけですが)をしてみたり、自分の中での変化を楽しんでいます。

 今後の目標はスクールの生徒さん達との交流を深めることです。 皆さん行動派で様々な職種の人達が参加しているので、興味津々です。
一緒に汗を流しながら、面白い話が聞けたら良いなと一石二鳥を狙っています。

by 加藤

金曜日, 7月 24, 2009

固定観念と発想の転換

先日、東京に住む友人からのお土産で、野菜スイーツをいただきました。

 近頃は健康ブームで、「野菜で作ったスイーツまで発売されている」という記事を雑誌で読み、興味をもっていたため、タイミングの良さも手伝って大興奮しました。

味に関しては、当初の私のイメージでは、野菜はかくし味程度に入れてあり、ほぼ一般的なケーキの味と変わらないか、もしくは全く逆で、野菜臭くてそれほど美味しくないかのどちらかだろうと思い込んでいました。しかし実際に食べてみると、しっかり野菜の味がしていて、それでいてケーキとしてきちんと成立していました。今回は、ごぼうのチョコレートケーキとニンジンのムースを食べたのですが、納得のいく味でした。

 なにも、ケーキで野菜を摂らなくても・・・と思っていた私ですが、野菜を摂るために食べるのではなく、美味しいから食べるのだということが、実際に経験してみて分かりました。“野菜は、美味しくないが、健康のために無理にでも食べなくてはいけないもの”という私の固定観念が、そのようにイメージさせてしまったのです。

 あるテレビ番組で、野菜スイーツを作っているソムリエの方が、それを始めたきっかけについて、「野菜とフルーツは同じ部類のものだから、野菜は美味しくない、フルーツは美味しいという固定観念を取り払い、発想の転換をすることで出来上がりました。」と言っていました。

 固定観念が発想を貧困にしているのだと、今回の件で改めて実感しました。自分が当然と思い込んでいることや、決め付けていることでも、逆の発想をしてみることで実は全く違うものが見えてくるのかもしれないと気付き、その意識を高めるよう日頃から心がけたいと思います。

by板谷

火曜日, 7月 21, 2009

思い切って仕事を任せてみよう!」

会計事務所のスタッフが決算を組めるようになるには、どれだけの時間がかかると思いますか?
1年?2年?それとも5年でしょうか? どれくらいの時間がかかるかは”人”によって全然違います。
石田会計ではスタッフは大体1年ぐらいの期間で、決算を組めるようになり ます。
しかし、他の会計事務所では5年かかっても決算が組めないスタッフもいる という話しを聞いたことがあります。

先程、私が申し上げた”人”とは実は決算を行うスタッフ自身のことではな く、所長のことを指しています。
決算がいつまでも組むことができないのは、その人の能力が低いというより も所長が決算を人に任すことを避けていることが大きな理由だと思います。
人に決算を任せることを避ける人は、自分でやったほうが間違いがないと か、自分でやった方が早いと考えています。
しかし、それではいつまでたっても所長が決算を組まないといけないため、 他のことへ投資する労力や時間が削られますし、またスタッフの成長の妨げにもなってしまいます。

石田会計ではほとんどの仕事はスタッフに任され、決算も任されます。
もちろん最初の頃は、時間が非常にかかってしまいますし、完成したとして も完璧とまではいきません。
そのため他のスタッフがサポートしつつ、また完成した決算について誤りがないか、また税制上優遇されるものはないか等、他のスタッフ及び石田が入念に2重にチェックしています。
そのため当初は労力と時間がかかってしまいますが、長期的にみると労力と 時間の節約となりますので、その節約できた分をもっと重要なことに注ぐこ とができるようになります。
また人に任せた仕事の報告を受けると、その中には自分だけでは気づかなかったことも結構含まれており、自分の成長にもつながります。

人に仕事を任せることは、任された人だけでなく、任せた人にもメリットが 大きく、ひいては組織の成長につながることと思います。
忙しくて時間がないという方や、従業員の方の育成があまり上手くいっていないと感じている方は、思い切って仕事を任せてみるのも良いかと思います。
そういう私も自分でやってしまおうという癖を改善している最中ですが・・・。

by 荻巣

火曜日, 7月 14, 2009

お客様側の立場で考える

幼少のころから食べることが好きだったため、飲食業に関しては人一倍関心があります。飲食店に行くと食事を楽しむことはもちろんのこと、そのお店の良いところ、悪いところ、改善点等を自分なりに分析をする癖がついています。
元々、チェーン店の優等生的な味より個人店の個性的な味の方が好みだったため、個人店に行くことが多いです。個人店には、創業何十年のこだわりの味を持つ店や、今までにない味を探求している店、また、個性的なご夫婦で営業されているにぎやかな店など、楽しみ方が様々あり飽きることはないです。

ただ残念ながら、全般的に個人店の方がチェーン店より劣っていると感じます。その原因は、お客様側の立場で考えるという視点が欠けている店が多いと思うからです。
特に、飲食業を営む上で必要条件である清潔さが軽視されている店が多いと思います。テーブルの上が汚れていても平気で席に通したり、テーブル上の調味料入れがひどく汚れていたり、中身が空であったり。キッチンの清潔度はテーブル周りの清潔度と同じくらいかそれよりも低いというのが相場だと思います。せっかく美味しいものを提供できても、調理環境をイメージすると口に運ぶ気にはなれません。それだけで客離れをおこしても不思議ではありません。

一方、チェーン店では調理方法だけでなく清掃方法もマニュアル化されているため、一定の清潔度は保たれていると思います。定期的に清掃することが決められており、清掃者がサインをすることにより責任も明確化されています。
テーブル上を見て思うことですが、多くのチェーン店にはお客様の意見を聞くアンケートシートがあります。味の良し悪しはもちろんのこと、接客態度や清潔度に至るまで評価できるようになっています。お客様の意見を取り入れ、改善していきたいという気持ちが感じられます。

近年、個人店が淘汰されてチェーン店の割合がますます増えてきていると思います。
その原因の一つに個人店がお客様の立場で考えることが少なかったのではないかと思います。今後はチェーン店の良い点(アンケート等)を取り入れて、お客様の意見に耳を傾けることにより改善を行い、料理の味以外の部分でも引けを取らないようになってほしいです。
今後の個人店の盛り返しを願っています。

by 加古

月曜日, 7月 13, 2009

マイブーム!?

 最近、広告を見るのが好きです。

広告といっても新聞広告、折込チラシ、お店の看板、商品のパッケージなど様々です。お店や会社のロゴマークなどもセンスのいいものをみると、とっても好印象です。石田会計のお客様でも素敵なロゴマークがある会社がたくさんあります。

 以前はCMをすすんでみることはなかったのですが、最近はテレビ番組の合間のCMもしっかり見ています。CMはわずか十数秒の間に商品やサービスの魅力をアピールし、好印象を与えるという技術が素晴らしいと思います。 中には、良くわからないものもあるのですが、その分、逆になんだったのかな???と妙に印象に残るものもあります。このように思うのも企業の思惑なのだ、と思うとやはり、どのCMも興味深いものです。 新聞も意識して読むと、想像以上に広告の割合が多いことに驚きました。
 
 今年は、新聞創刊135周年ということで、新聞のセールスがいつもに増してよく入り、今までは、その後契約しないと悪い気がするのでお試し購読を断っていたのですが自分の広告ブームの勢いに乗り申し込みました。 いつもと雰囲気の違う新聞に新鮮味があり、つい時間をかけて読んでしまいます。 同じ内容の記事でも新聞により全然違った印象を受けるものも少なくありません。公共性の高い新聞とはいえ、事実を伝えるだけのものではなく、記者の私見が強く反映している分、特色が出るのだと実感しました。 自分に知識がある分野の記事については、一人の記者の意見として批評できるのですが、自分が知識のない記事に関しては、その記者の意見にかなり印象が左右されることに気付きました。それ故、以前新聞に書いてあったけど、実はこういうことだったのか、と後から知ることも少なくありません。世論操作の威力は日々あるのだと痛感しました。
 
 石田会計でもホームページ、石田会計ニュース、FAX通信など情報発信をお客様にしているのですが、発信側になると、どうしても主観的になりがちです。お客様から客観的な印象やご意見などを訪問の機会にいただき、向上に努めていきたいと思います。 

by古橋

火曜日, 7月 07, 2009

ボトルネックを把握する

 石田会計事務所では、最近所員のパソコンを更新しました。
 機種を選定しているときには色々と迷いましたが、ビジネス用ですので、やはり性能重視の選び方になります。
 基本となるものでは処理能力が足りないと思われる部品をもっと能力が高いものへ変更したり、逆に処理能力が高すぎて不要と思われるものを削ったりして、最終的に石田会計に合ったパソコンとなりました。

 ところで、パソコンの処理速度を2倍にするためにはどうすればよいでしょうか?
 パソコンが動いている間、部品どうしはお互いに影響し合っています。
 そのため、ひとつの部品だけを「処理速度2倍」のものに取り替えたとしても、パソコン全体の処理速度は2倍にはなりません。
  それはなぜかというと、他の部品に処理速度が遅いものがあれば、全体の流れがそこで止まってしまうからです。
 全体の構成を考えなければ、ひとつの部品の性能だけを最高にしても意味がないのです。

 このように、全体の流れをそこで制限してしまうような部品・システム・生産条件その他のことを「ボトルネック」といいます。(ボトルネック(bottleneck)=「ビンの首」という意味です。)
 ビンからワインを注ぐとき、ビンの口から出てくるのは「ビンの口で制限された」量だけです。
 ビンの口が細すぎてワインがなかなか出てこないなら、ビンの口を広くするしかワインの出を多くすることはできません。

 同じように、処理速度が遅いとか、生産能力が低いからといって、ボトルネックがどこにあるのかを把握せずにやみくもに他の部分を改良してもうまくいきません。ワインが出てきづらいからといって、ビン本体の部分を広くしても解決にはならないのと一緒です。

 なにかミスがあって、その仕事のプロセス自体に問題がありそうなとき、生産能力に限界がありそうなとき、それを改善しようとするのはもちろんです。
 ただその方法として、『ワインの出をよくしようとしてビン本体を広げる』ようなことにならないよう、やみくもな改善ではなく全体像を把握してボトルネックをつかみ、その部分を改善していくことが、結局は一番の近道なのだと思います。

by 安藤

金曜日, 7月 03, 2009

憧れのホームページ・ブログ

  私は5月に入所したばかりですが、一年ほど前からホームページによって石田会計の存在を知っていました。当時は会計事務所への就職活動をしていたため、時間があれば情報収集をしていたなかで、石田会計のホームページにだけは惹かれるものがあり、かなり頻繁に見ていました。

  ホームページを公開している会計事務所が全体の中では多いか少ないかはよくわかりませんが、検索しているとそれなりの数は出てきます。その中で私が石田会計のホームページに惹かれた理由の一つは、ホームページ自体のレベルの高さ(所長の石田が個人で作ったということへの驚き)、説明の分かりやすさ、さらに仕事を探している者にとって“スタッフを大切にする会計事務所を目指す”ということを掲げていることへの期待、等を総合して全体的に良い印象を受けたからです。

  また、もう一つの大きなポイントになったのが、スタッフのブログでした。意見を述べるということ、かつ、それを文章という形で発表できるものにすることはとても難しいことだと思います。問題意識をもって常日頃から過ごしていないと毎日が何気なく過ぎてしまう中、ここで働いている人たちは自分の意見をしっかりもって自己表現のできる人たちなんだ、と思えました。定期的に更新されるブログを読むのが単純に楽しみだったのもありますが、こんな人たちの中で働けたら自分自身がより成長できるのではないかと思えたことが、繰り返しホームページを見ることにつながっていたようです。

  さて、いざ入所してみて憧れのホームページに名前と写真が載り、自分がブログを書くことになってみたら、ブログについてはその難しさに随分悩まされています。書く時間は充分ありますし、そのために以前よりは普段気に留めないようなことでも立ち止まって考えるようになってきたとは思うのですが…。

 “書く”ということには多少の慣れも必要かと感じます。まだしばらくは簡単にはいかない時期が続きそうですが、表現力が身につく、情報に敏感になるなど、自分の成長には間違いなくつながると思うので、前向きに取り組んでいきたいと思います。

  いつか、自分がこのブログを楽しんで読んでいた様に、ホームページを見てくれた人が楽しめる様な文章を書けるようになりたいです。

by 松浦