金曜日, 5月 26, 2006

監査法人への出張

4月中旬から約半月間、某監査法人に出張して監査のお手伝いをしてきました。

監査というのは、ご存知の方も多いでしょうが、上場企業や資本金5億(または負債200億)以上の会社が決算をするに当たって、公認会計士のチェックを受けて、正しい決算を行っていることのお墨付きを受けることです。

大企業を相手にしますので、何人かの会計士がグループを組んで、勘定科目を分担して中身を精査することになります。
私は会計士補に成り立ての人が担当する易しい勘定科目と、専門分野の税金を割り当ててもらったのですが、普段の税理士業務と全く勝手が異なり、最初は戸惑うことが多々ありました。
グループの会計士さんや会社の経理の方たちに助けていただきながら、なんとかこなすことができました。

特に法人税の申告書のチェックでは、適用を受けることが出来る特別控除に気が付き、税額を減らすことが出来たために、その会社の経理部長から「上層部のしがらみがなければ、顧問税理士を変わってあげても良かったんだけどね(笑)」とお褒めの言葉もいただきました。

最近、中央青山や港陽といった監査法人の不正が見つかり会計不信が大きく騒がれていますが、私の参加させていただいた会計士さんたちは、本当に夜遅くまで熱心に、正しい決算を作り上げようとの意気でお仕事をされていました。

優秀な会計士さんたちと知り合う事ができ、また、大企業の経理というものがどういうものかを実感することができ、このような機会を得られた事を感謝しています。

P.S.出張の間、私の担当のお客様方にご不便をおかけしたことをご理解いただき、本当に申し訳なく、また感謝いたしております。

by 小林

火曜日, 5月 16, 2006

学べる場

私は、石田会計事務所で働きながら、自分の視野を広げることを目的として士業で構成されている異業種交流会に参加しています。
一応、私自身、社会保険労務士試験には合格していますので、その会への参加資格は有しています(まだ、登録はしておりませんが・・・)

参加者の多くは、独立開業されており、自分の今後の仕事に役立てようと積極的に他の士業の方に話しかけている姿を目にします。
私自身、参加当初は、緊張してあまり話すことが出来ませんでしたが、参加する以上多くのことを吸収したいと思い、今では積極的に他の士業の方と会話をすることが出来るようになりました。
そのお陰で、今では業務の相談をすることが出来る士業の方も何人かいます。独立開業されている士業の方の交流会への参加姿勢や考え方等、非常に勉強になります。

しかし、それと同時に自分の力不足を感じています。
自分の専門分野を磨き、他の士業の方から早く相談等をしていただけるよう努力をしていかなければと思っています。

ただ、積極的にこのような場に参加出来、自分自身を冷静に分析できるようになったということが成長した部分なのかなとも思っています。
今後は、事務所の中でも積極的に色々な事に挑戦していきたいと思っています。結構自由な事務所なので・・・(笑)

by 鈴木

水曜日, 5月 10, 2006

念願のDS

ようやく念願の任天堂DSを手に入れました!!
DSとは、ボタンを押すだけではなく、ペンでタッチしたり書いたりできるゲーム機です。松嶋菜々子さんがCMしてますよ!
12月辺りから欲しくて探してたのですが、大人気のためどこのお店も売切れで…

もともとゲームには無縁の私がDSを欲しいと思ったのは、テレビで脳を鍛えないといけないという内容の番組を見たのがきっかけです。
自分が脳全体を使ってない事が分かり、脳年齢を測れて、遊び感覚で脳を鍛えるソフトが面白そうで欲しくなりました。

今は、脳を鍛えるソフトと英語の勉強が出来るソフトで親も交えて鍛え中です。
英語が大嫌いですが、楽しくでき、今ははまっています。学生の時にあれば英語も嫌いならず、今ごろ海外旅行も気楽に行けてたかもな?て思いますね(笑)
脳を鍛える方は、ようやく脳年齢が28才に…まだ実年齢より上ですが、始め50才近くだったので少しは脳が柔らかくなってきたのではないかなと。

DSをやる事で直接仕事に役立つ事はないとは思いますが、なんだか、社労士の勉強がはかどって来ている感じはするんですが…気の性ですかね(笑)
ただ脳全体を使えるようになれば新たな発見が生まれるんではないかな?と少しは期待はしてますが。

by 野澤

金曜日, 4月 28, 2006

四国に行ってきました

先週、大学の同期の結婚式に招待されて四国は愛媛県の宇和島までいってきました。
四国はすごく遠いイメージがありましたが、飛行機に乗るとわずか50分で松山空港につきます。 ただ、宇和島へは松山から電車で2時間ぐらいかかります。(松山駅ではワッキーでお馴染みのジャコテンを食べました。おいしかったですよ)

新郎は宇和島の中でも、かなり田舎の津島町というところに住んでいます。(津島市ではないですよ)
そこで、私は田舎の結婚式に本当におどろかされました。なんと披露宴の出席者数が200人を超えているのです。まるで芸能人の結婚式のようでした。
この辺りの結婚式ではそれがめずらしくないそうで、新郎の姉の結婚式にはなんと350人もの人が集まったそうです。
県会議員や市会議員といった地元の名士もかなりきているみたいでした。(我々にも挨拶にこられたのですが地元の人間でないことを確認すると早々に去っていかれましたが・・)

式の次の日は、新郎の実家に招待されました。新郎は地元の太鼓クラブに入っており毎週公民館のようなところに集まって練習しているとのことでした。すごく地域に密着した田舎暮らしを満喫しているといった感じでした。ないものねだりかもしれませんが、そんな暮らしがとてもうらやましく思えました。

目的は結婚式への出席でしたが大学の同期との久しぶりの旅行はとても楽しかったです。
卒業して10年になりますが、会うと10年前とまったく変わらない関係があり、この関係は自分にとっての最高の財産と思っています。ただみんなお父さんになっているのを見て、自分も早くいい人をもらわなければと思いました。

追伸 現地で荷物が邪魔になったため宅急便で送ったところ、うっかり車のキーまで送ってしまい、空港に車を置き去りにして帰るはめになりました。もちろん次の日車を取りにいくというためだけにもう一度空港にいきました。
by 浦井

月曜日, 4月 24, 2006

野球の季節になりました。

先日の春の高校野球大会で岐阜城北高校がベスト4に入りました。
これは、元中日の監督だった高木守道氏が県立岐阜商業にいたとき以来の快挙らしいです。
岐阜県はもともと野球王国でしたが、最近は甲子園に出てもいい成績を収めることができませんでした。

今回は春の大会でしたが、今から夏の甲子園が楽しみです。(母校ではありませんが岐阜県代表であれば応援します。)
実は、私自身も小学校から高校まで野球をやっており、最近の岐阜県の野球の元気の無さには頑張って欲しいなーと思ってました。
ところで、最近、高校野球を観ていて昔と感じ方が違うことがあります。

高校を卒業したての時はあまり高校野球を観ることがありませんでした。
なぜなら観るたびに、その時の負けた悔しい気持ちがよみがえってくるからです。
高校野球は一戦一戦が勝負なので、一回負ければ次はありません。
客観的にみると、それが一生懸命な姿にみてとれるのですが、やってる本人は大変です。
いい思い出よりも悔しい思いがずーと残っていくのです。

ところが最近は、思い出の中身が変わってきて、悔しい思いよりもいい思い出に変化してきました。
高校球児たちのひたむきな姿勢や一戦一戦にかける思いなどがわかり、かなりの高校野球好きになってきたのです。
”後がない”、”一生懸命”そういった気持ちが共感を得るのだと思います。
以前はそんなことは少しも感じなかったのですが、年を取ったせいでしょうか?
少し涙もろくもなったりもしています。

by河合

火曜日, 4月 18, 2006

物事の手順について

私はかつてパソコンの出張トラブルシューティングという仕事をしていました。
現場に向かう前にあらかじめ管理センターからトラブルの内容は聞くわけですが、みなさんもご存じのとおり、同じ症状であっても様々な原因が考えられるわけです。
無数の中から原因を特定させることは、非常に困難でした。考えられる原因をセグメント化し確認が簡単な物から順につぶしていくという地道な手順を踏みます。
この基本的な手順を踏まずに作業にとりかかると大きなミスの原因になります。
代表的なミスとしてこんな例がありました。
症状
「インターネットに繋がらない」
作業報告
「ネットワークの設定を見直し及びファイアーウォールの設定の見直し等(作業時間4時間)」
結果
「原因不明」

この事例は結局はLANケーブルが抜けていただけという通常1分で解決する、ごく初歩的な原因でした。本来ケーブルの接続確認等は一番最初に確認する項目です。
すなわち、基本的な手順さえを守っていれば簡単に解決できたということになるわけです。
ただ、現場に行った担当者は日頃ネットワークの設定等が原因のトラブルにばかり遭遇していたため、基本的な手順をおろそかにしてしまっていたのです。

この基本的な手順は物の考え方についても同様であると思います。大きなセグメントから把握し、それを細分化していくという、基本的な物を考える順序です。

しかしながら、このミスを犯した担当者のように知識や経験が増えるにつれ、つい細かい部分から物事を考えてしまったりしてしまいます。

私は石田会計事務所にきてまだ1年半ですが、いつまでも基本的な順序を意識して効率的な仕事ができるよう心がけていきたいと思います。
最近、知り合いの方からパソコンのトラブルシューティングの依頼をうけて、久しぶりに思い出したので紹介してみました。

by 浦井

水曜日, 4月 12, 2006

花を育てる・人材を育てる

ガーデニングというには程遠いですが、ベランダで花を育てています。昨年は朝顔を播きましたが、肥料の量が少な過ぎて、花が咲いたのは8鉢中の2鉢だけでした。

そこで今回は、種に比べて育てやすいと言われる球根のチューリップに挑戦しています。一冬を越えて、スクスクと大きくなってきました。

花を育てるために重要なのは環境を整えてあげることです。

土壌・肥料・水・日照といった要素を適切に揃えてあげないと、私の朝顔のように枯れてしまいます。同じことが組織の人材育成にも当てはまるのではないでしょうか。

人材を集めてきただけで、環境を整備しないために、なかなか人が育たないのを、その人材の素材のせいだけにしていることが無いでしょうか?

整った職場環境・円滑な対人関係・少し高めの負荷・良好な給与・適切な休暇・相応しい地位というように、人材を育てるためには数多くのファクターが影響してきます。

もちろん、どれほどすばらしい環境を整えたとしても、育たない人材も出て来るとは思います。

しかしながら、荒れ地に種だけを播いて、花が育たない事を不思議がるよりも、少しでも育つ可能性が上がるように努力するほうが、よほど前向きな事のように思います。

経営者が、プレイヤーとしての力だけでなく、部下の環境をマネジメントする、本当の意味でのマネージャーの力を手に入れたとき、その組織はさらに素晴らしいものになることでしょう。

美しい花がベランダでも職場でも咲く日を楽しみにしています。

by 小林 雄

土曜日, 4月 08, 2006

所得格差

最近、よく所得格差が拡大しているという話を耳にします。
そこで、「下流社会」三浦展著を読んでみました。実際、格差が拡大していると感じる人が87%という結果が新聞に掲載されていました。

現在日本は、中から上を目指す人は少なく、下に降下する人が多く、「中流化」から「下流化」へ上流と下流に二極化する階層格差が拡大しています。特に若年層で下流化が進行しています。
上を目指すことに価値はなく、自分にとって最適な生活、消費、暮らしを求めるようになり、自分らしく、今の生活を楽しみたいという「現在志向」的な価値観を持っている人が増えてきているからです。 何をするにも意欲が低く、その結果、所得も上がらず、だらだら生きているような人が増え、フリーター増加もその影響の1つだと思います。

この下流社会の解決策として、所得の低い人ほど優遇される措置を増やす事です。今までは頑張っても頑張らなくても、能力あってもなくても、あまり差がありませんでした。そのため成果主義の風潮になっていますが、徹底されるほどさらに所得格差は拡大します。

いろんな調査結果も載っており、面白い&考えさせられる本ですので、興味ある方は読んで見て下さい。

by 野澤

月曜日, 4月 03, 2006

信頼関係・好感を持たれること

石田会計事務所に入所し約7ヶ月が経ち、お客様のところに一人で訪問する機会も増えてきました。私は、今現在25歳であり、税務・会計の業務に携わっている人の中では若い方なのではないかと思います。

先日、あるお客様のところに訪問した時のことです。 お客様から「若いのにしっかりしているね」と言う評価を頂きました。まだまだ未熟である私が、このような過分な評価を頂けたことを大変嬉しく感じます。

私は、幼い頃から野球をしており、そこでの先輩方の厳しい指導が今の自分の言動の基礎になっているのではないかと思います。 その当時は、同級生と文句ばかり言っていた記憶があるのですが・・(苦笑)
ただ、本当に野球を通して目上の方々への接し方や仲間の大切さ等、数多くのことを学べたと思っています。

出会う方々や現在の職場にも恵まれ、今に至っているのですが、礼儀という部分を意識しながらも自然体でいて評価を頂けるような人間を目指していきたいと思っています。

by 鈴木

木曜日, 3月 30, 2006

営業スタイル

私が前職で某広告代理店の営業を7年間してきたことは以前にも述べましたが、最近では会計事務所も営業をする時代になりました。今までの会計事務所は、どちらかというと待ってるだけの営業スタイルで、自分から積極的に営業をするということはしてきませんでした。ところが、時代が変わり、会計事務所でも扱う業務(得意分野)・サービス内容・料金体系に違いがでるようになりました。これを対外的に未知のお客様に示していくためには、やはり積極的にこちらから営業をかけていくことになります。

ところが、一口に営業といっても、その営業スタイルには様々なものがあります。飛び込み訪問や電話でのアプローチをするものから、DMを発送したり、得意先から紹介をうけたり、これといって決まりはありません。現在は、私自身どの方法がもっとも有効的あるかを探るため、試行錯誤をしながらやっております。

業種や扱う商品によってそのスタイルは違ったりすると思いますが、私の経験上一度すべて試してみるのがいいと思います。営業のスタイルにどれが正解ということはありません。物事先入観だけで判断し、せっかくのチャンスを逃してはいけません。いろいろ試すことで思わぬ発見があったりします。そして、その後、いいと思ったことをとことん続けることが重要となります。

私もおかげさまで新規のお客様を獲得することができました。(ちなみに、飛び込み訪問による成果です・・・)

by河合

水曜日, 3月 22, 2006

レーシングカート

半年ぐらい前から趣味でレーシングカートをやり始めました。月に一度行くか行かないかぐらいのペースで鈴鹿サーキットに行っています。
月に一度行くか行かないかの状態ですので、あまり数はしていませんが、行く度にタイムは必ず成長はしています。

始まりのきっかけは友達と試しにやってみただけなのですが、面白くて続けてみたいと思い行くようになりました。まだ始めたばかりなので成長するのが当然だとは思いますが、行く時には必ず前回よりも成績を出すという目標を掲げて行っています。3人で競いあって、自分が一番速いタイムを出しています。自分が一番有利な体重が軽いという条件がありますが…。

ある程度成績を出すと、問い詰めるのには根気がいり考えて行動しなければ結果がついてきません。その為3人で色々走って良かったところ、悪かったところを話あいながら次に取り組んでいます。
その為には、やはりやる気が大切な事だと思います。やる気があれば取り組み方も真剣に考えるからです。

自分のモチベーションが高くなければ、何事も継続し続けるのは難しいのではないでしょうか?仕事でも何をするにもやる気を出す事が何より大切だと思います。

by 水野 哲

土曜日, 3月 18, 2006

人付き合い

私は、現在仕事をしながら、本気で税理士試験の勉強に取り組んでいるため、なかなか自分のプライベートの時間を確保できていないのが現状です。
実際、友人からのご飯の誘い等も断ってしまうことが多くなっています。
しかし、断るときに相手に悪い印象を与えてしまっては、今後誘ってもらえなくなる可能性があると最近思うようになりました。

ある本の中で「今日、飲みに行こうよ」と誘われた時のリアクションとして三つのタイプがあると紹介しています。
第一のタイプは、断れない人。
第二のタイプは、そっけない断り方をする人。
第三のタイプは、断り上手な人。

第一のタイプは、周囲に「いいヤツ」だという印象を与えますが、他人の時間に巻き込まれて、自分の時間を確保できなくなってしまいます。
第二のタイプは、自分の時間は確保できますが、周囲には「感じの悪いヤツ」という印象を与えかねません。
第三のタイプは、自分の時間を確保でき、かつ周囲にも「またの機会に誘おう」と思わせることが出来るそうです。

この断り上手なタイプは、誘ってもらったことに対する感謝の気持ちを表しながら断るそうです。

自分の時間を確保し、友人とも良好な関係を築いていきたいと考えていますので、相手をなるべく嫌な気持ちにさせずに断ることが出来ればと思っています。 これがなかなか大変でして・・・

今年の試験で結果を出し、この状況を打破するのが一番の解決方法なのかもしれません(笑)

必ず結果を残します。

by 鈴木

水曜日, 3月 15, 2006

異業種からやってきました

私は以前、某広告代理店で7年間営業をしておりました。その営業経験から実に多くのことを学びましたが、今回はその時感じたことを一つだけ申し上げたいと思います。

”売る”という発想より、”買って頂く”という発想で

一見、売買行為でみると両者は同じ行為にみえますが、実は全く違います。売るという行為は、主体が自分なんです。しかし、買って頂くという行為は、相手が主体なのです。つまり、売るという行為は自分の利益しか見えていない状態だと思うのです。本当に、お客様に喜んでもらいたいと思う気持ちが買って頂くという発想になり、本当の意味の顧客満足に繋がると思います。さらに、この時のお客様の満足度が高ければ、その後のリピーターに繋がっていくと思います。

以上のことは、私が経験の中で得たものですので、業界によって違ったりすると思います。しかし、業界が違っても本質はそうそう違いがないようにも思います。営業成績が伸び悩んでお悩みの社長様に参考になればと思います。

by河合

金曜日, 3月 10, 2006

時代の変化が目の前に

「格差が出るのは悪いことではない」小泉総理の参院での発言です。
成果主義が騒がれ出した頃から、一億総中流である日本も、いずれはアメリカ式の階層社会になると言われてはいましたが、この発言によってその流れは間違いなく加速するでしょう。

ここ数年の間に日本社会は大きく三層に分かれるのではないかと私は考えます。一つ目は「ルーティンワーカー」、指示された仕事のみを行い、コスト削減の対象となる人たちです。二つ目は「インプルーバー」、利益を上げるための二大要素である付加価値とコスト削減を実現させるために、様々な改善を施していく人たちとなります。三つ目は「イノベーター」、自らの業界内を飛び越え、他の業界にも大きな影響を及ぼし、パラダイム(新たな概念)を生み出す人たちで、ごく一握りしか存在しない特別な人たちになります。

「ルーティンワーカー」の人たちは、自らの存在価値を単価の安さにより見出されることになります。そのため、契約社員やパート・アルバイトによって代替される分野では、正社員がこれらの契約体系に置き換えられていくようになります。現在でも、小売・流通の分野では置き換えが進み、店長を始め全従業員がパートの店舗なども出てきています。また、移民の増加やロボットの進化により、職自体を失う可能性もあります。

対して「インプルーバー」は自らの能力にのみ存在価値があるため、高額の報酬の対価として、仕事でその能力を発揮するだけでなく、私的な時間を費やしてでも能力維持・向上を図り続けなければなりません。それが出来なくなったときには、その地位からの転落が待っているのです。

競争を捨てて流れに身を委ねる「ルーティンワーカー」と、競争社会の中で戦い続ける「インプルーバー」、普通の人が選べるどちらの生き方も、終身雇用と年功序列に守られてきた時代と比較すれば、遙かに厳しいものになるでしょう。時代の流れとはいえ、この変化が良いことなのか悪いことなのか、その判断は本当に難しいのではないかと私は思います。

by 小林 雄

水曜日, 3月 08, 2006

新たな気持ちで

会計事務所の3月は、確定申告も終わりホッとひと安心する時期です。
それも影響してか、私は勉強もおろそかになってしまう月で、毎年3月はそうなってはいけないと思いつつ4月になってまた今年もやってしまったと後悔してます。

という事で、今年は3月から本格的にやろうと2月までは地道にやり、3月から8月試験まで本気でやる、新たなやり方を試みる事にしました。

同じ事をして毎回後悔しているようでは何も変わらないし、何か変えていかなければならないと思います。気持ちも新たに始められますし。

こういう気持ちになれたのは、今事務所では、お互いスキルアップに励んだり、いろんなアドバイスをもらったり、私自身周りからいい刺激を与えられています。
そのため去年とは違い、みんなに負けずに仕事&勉強と新たな事も挑戦していける環境にいるためだと思います。

さらにお客様に信頼してもらえるように、自分に自信を持ってできるように、今年の秋は“合格しました”と必ずよい報告をします。

by 野澤

金曜日, 3月 03, 2006

株式の情報収集について

ここ1・2年の株式上昇で、株について興味をもち始めたという話を、最近よく耳にします。
私は、数年前から株式の投資をしており、一つご紹介できることがあります。

私は、野村證券と松井証券を主に利用しています。手数料の高い野村證券で情報収集をし、手数料の安い松井証券で売買を行っています。

野村證券の活用メリットは、インターネット上で日経テレコン21を利用できることです。日経テレコン21では、日経会社プロフィルという企業情報を得ることが出来ることと日経四紙(日経、日経産業、日経流通、日経金融)の過去数年の記事を全文で読むことが出来ます。
企業情報は、上場企業だけではなく、一部の非上場企業の情報(沿革、事業所、役員、簡易な貸借対照表及び損益計算書、5年間の売上高・当期利益、関係会社等)を得ることが出来ます。株式の投資判断材料としてだけではなく、会社事業の新規取引を始める場合に該当企業があれば参考材料になると思います。
日経四紙については、企業名で検索をかけるだけで、一気に過去数年の記事が読めてしまいます。以前、私は興味ある記事を切り取ってスクラップしておりました。しかし、これを知ってしまうと馬鹿らしくなってしまいました。

こんな便利な情報収集が、野村證券に口座を持っているだけで、特に株の売買をしなくても無料(日経テレコン21は通常有料)でできるというのがメリットです。
以上が私のお勧めです。

しかし、私は今まで100万円以上損を出しています・・・・。

by 小林徹

月曜日, 2月 27, 2006

断ったのに良い印象を

私は、かつて某住宅メーカーで営業をしていました。うれしくもご契約いただけるときもありますが、当然にそれの何倍にも及ぶお断りを経験しました。今回はちょっとネガティブではありますが断られた営業マンの心理についてお話したいと思います。

お断りを受けた場合、まず、なにが原因なのかを知りたいというのが本音であります。それは上司から追及されるからということもありますが、なによりも次に活かせないからというのが一番です。しかし、お客様はなかなか教えてはくれません。値段なのか?デザインなのか?間取りなのか?それとも私に問題があるのか?おそらく、まだ売り込まれるという気持ちがあるからだと思いますが教えてはくれません。ただその気持ちは私にもなんとなく理解することができました。

ただ中には、何回も打ち合わせをしてきたにもかかわらず、電話一本で「あんたもういいわ!」という方もみえました。理由を聞こうものならば「しつこい!」です。当時はかなり心を痛めました。

選択肢の多い中からものを購入する場合、当然お断りをするケースはあると思います。しかし、営業マンも人間なので、当然に感情もあります。私は今まで実際に会って商談を行っていたのであれば、断るときも会って断るのが礼儀だと思います。やむを得ず電話でお断りをするのであれば、それなりの礼儀が必要であると思います。

しかし、実際には断るときに礼儀を重んじる方は本当に少なかった記憶があります。ですから、逆に丁寧なお断りをうけると、お断りをうけたにもかかわらず、すごくいい人だったという印象が残ります。 つまり、ちゃんと礼儀をもってお断りをいれるだけで良い印象をもってもらえるのです。些細なことですが、どこでどんな縁があるかわからないこのご時世、細かな配慮を忘れないようにしていきたいと思います。
by 浦井

金曜日, 2月 17, 2006

プロとして・・・

先月ですが、マリア・シャラポワ・杉山愛、森上亜希子、不田涼子選手の試合(テニス)を見に行ってきました。初めてプロ選手の試合を間近に見て、テレビで見る時以上に迫力があり、感動しました。

杉山愛選手の場合、1年のうち11ヶ月はツアーで、そのうち10ヶ月は海外というかなりハードな生活をしています。試合に勝たなければいけないし、試合が終わってもまた次ぎの試合があり、常にモチベーションを高く持っていなければならず、大変な事だなと思います。

今回感じた事は、ただプロはすごいなと感動しただけではなく、私は会計のプロとして、日々努力していかないといけないと改めて感じました。

会計と言っても幅は広く、法人税・相続税・所得税・・・すべての事について完璧に理解するには難しいので、何か1つでも自分が得意とするものを持って、さらに徐々に知識を増やしていかないとと思います。

テニスは、何か得意とするショットがなければ勝っていけないし、自信を持ってプレーができません。それと同じで、会計の仕事も1つでも得意分野があれば自分に自身を持ってやってけると思います。

今の私には、自信を持って得意とする分野がないので、今年はそれを見つけ目標達成できるようにします。

by 野澤

月曜日, 2月 13, 2006

危機感だけでは・・・

私はJリーグの名古屋グランパスを応援していますが、その名古屋はシーズン中盤までは中位を確保したものの、監督解任以降モチベーションを失ってしまい、あれよあれよ言う間に降格圏(16位以下)寸前までズルズルと負け続け、最終的には14位でギリギリ残留することが出来ました。

このように大迷走した昨年を考えれば、優勝争いどころか残留争いに巻き込まれかねないのに、なかなか選手の補強が進まず歯がゆい思いをしていましたが、ここにきてようやく日本代表クラスの玉田選手の名古屋移籍が決まり、少しホッとしている所です。

今年からJ2へ降格する東京Vや柏といったチームでは、昨年の主力選手が引抜きにより軒並みいなくなってしまいました。1年でのJ1復帰は思ったよりも遥かに難しいものとなるでしょう。このようにJ1チームにとってJ2への降格は、築き上げてきたものを一瞬で失わせてしまう恐ろしさがあるのです。

ただし、このように「降格したくない」という危機感だけがチームを動かしているうちは、本当の目標であるべき優勝を掴み取るのは難しいでしょう。危機感はそれが迫った時でなければ実感がわかず、また実感がわいたときには既に手遅れとなっている時も多々あります。やはり優勝を目標とした上向きのモチベーションでチームを引っ張っていかなければ、今年も昨年と同じ轍を踏むのではないかと危惧しています。

もっとも、サポートする立場の私としては「降格の危機感」でも「優勝への意欲」でも、諦めずに応援していくしかないのですが・・・

by 小林雄

水曜日, 2月 08, 2006

心遣い

私は、以前プールで監視員のアルバイトをしていました。 今回は、その時のお話をしたいと思います。

ある日、小さなお子様を三人連れたお母さんがプールに来た時のことです。
基本的に、プールでの事故を未然に防ぐため、危険な行為が少しでもあれば、注意をするというのが、 そのプールでのルールでした。(特に、小さなお子さんに対しては)

やはり、三人のお子様を一人の親が見るというのは、現実的に難しく、何度か注意にいきました。 その後も、他の監視員が何度も注意にいったところ、お母さんの方から「このプールは利用しにくい」 と言われました。

基本的に、事故防止の観点から注意をすることは間違っていないと思います。しかし、社員を含め私たち監視員が、会社のルール(マニュアル)に従い、それをお客様に押しつけていたのも事実です。お客様の立場に立ち、利用しやすい環境作りをしていれば、このようなことは防げたことだと思っています。

今現在、正社員として会計事務所に勤務し、専門的な知識をお客様に提供するだけではなく、お客様に対する配慮や心遣い(これを「ホスピタリティ」といいます)を心がけていきたいと思っています。

by 鈴木