火曜日, 8月 05, 2008

お互いに気持ちよく

 先日仕事を終え帰宅しようと名古屋駅を歩いていると、 新幹線の改札口付近が大混雑となっていました。 警官もたくさん出ていてちょうどサミット開催中であったこともあり、 もしかしてテロでもあったのかなと思ったのですが、 駅の表示画面を見ると、事故のためダイヤが遅れているとのことでした。 しかし、それ以上の説明やアナウンスもなく、 駅は混乱状態となっていました。

 遅れが出るのは仕方がないにしても、私が乗客であったら原因と、 これから一体どうなる見込みなのか、今分かっている情報だけでも 出してもらえればストレスも軽減されるのになと感じました。 誠意を持って対応されれば大抵の人間は納得するのではないでしょうか。

 それと同時に自分はいつもそういう誠意を持った対応をできているのだろうかと思い返してみました。 お客様に資料を揃えてもらうようお願いするにしてもきちんと、 どういった理由で必要だと説明できているだろうか。 依頼された事が訳あって出来ない時、ではどうしたら良いのか 代替案をお客様に提案できているだろうか。 そう考えると私はまだまだ自分よがりの対応で、お客様の立場になって 物を考える余裕ができていないなと自己反省をしました。

 相手が何を求めているのかを感じるのは経験も必要だとは思いますが、 まずは自分で気づいたところから、すぐに改善できそうで、できていないところの見直しなどをして、身近なところから前進していきたいです。

by 加藤

月曜日, 7月 28, 2008

備えていれば、憂いは・・・

この間、自宅のパソコンが動かなくなってしまいました。私のパソコンは、自分で部品を買い集めて組み立てたものなので、ある程度のところまでは直すことが出来るのですが、今回はどうやってもハードディスクが認識できず、今までのデータが読めない状態になってしまいました。

なんとか認識させようと、コネクタをつなぎ変えたりケーブルを交換したりとやっているうちに、電源を入れたとたん煙と異臭があたり一面に広がる事態に! 慌てて電源を切ることで、なんとか火事を出すことは免れましたが、一旦こうなってしまったパソコンに再度電源を入れなおす勇気はさすがに無く、このまま廃棄するしかなくなってしまいました・・・

ハードディスクの中に貯めてあった数年分の家計簿のデータや、大量の音楽データに、友人たちとやりとりしたメールが全て泡と消えていきました。パソコン自体にデータの二重化を施して大丈夫だと思っていたのですが、さすがにこの状態は想定しきれていませんでした。今思えば、過信せずに別のところにバックアップを取っていれば良かったのですが、まさに後の祭りとしか言いようがありません。

石田会計では、このようなことに陥らないように、機械的・人為的なトラブルに対して何重も対策を施していますが、地震や火事といった天災が起きたときでもデータが守れるように、外部へのバックアップをさらにもう一つ行ったほうがいいのではないかと、この件があってから考え始めています。

皆さんも会計や給料といった必要なデータは、必ずバックアップを取るようにしてくださいね。USBメモリにデータを保存しておくだけでも、小さなコストで信頼性をグッと あげることができますよ。バックアップのやり方がよくわからないときには、担当者にお尋ねください。

P.S.ある会社が取ったアンケートでは、パソコンの全データ消失時の精神的ダメージは、失恋よりもダメージが大きいとか。私の心にもぽっかりと大きな穴が開いています(涙

by 小林雄

『雨合羽』

 レインコートを買いました。
 6月1日から傘差し運転に5万円以下の罰金が科されることとなり、自転車で出勤している私にとっては必需品となりました。
 さっそく6月2日から雨が降り、梅雨にも入り1週間大活躍したのですが、まだ、周りでレインコートを着ている人が少なかったので、少し恥ずかしい気もしました。
 しかし、狭い道などお互いに傘を差している自転車同士がすれ違うのはとても危険なので、私にとってはいい機会となりました。

 自転車で通い始めてから1年ぐらい経ちます。
 暑い季節のときはダイエットと自分に言い聞かせながら、約30分という通勤時間を乗り切ります。 問題は寒い季節のときです。
 体力には自信のある私なのですが、寒いのは苦手なため、この季節はだるまのように厚着をして完全防具で挑みます。
 冬の雨の中の傘差し運転は、晴れの日のように寒いだけで済みません。
 傘を差しながら片手での運転は、滑る可能性が高いので冬の必需品である手袋が使えず、その素手は、雨で濡れた後風に吹かれ、体の寒さに手の痛さまで加わり、更に危険度も増します。
 こういった状況から冬は、雨の日になるといつも気持ちまで淀んでしまいます。
  しかし、今年はレインコートというアイテムを手に入れましたので、冬の寒さにも立ち向かっていけそうな気がして、今から待ち遠しくなりました。

 レインコート入手により、いつもより通勤が楽しくなったように感じたのは、とても不便を感じていたからかもしれません。
 不便なものが少し便利になるとすごく便利になったと感じますが、本はといえば、自転車に乗っていること自体がとても便利なことなのに、初めからある便利さは当たり前のように感じてしまっていました。
 今、普通に過ごしているものも誰かが便利にしてくれたもので、もっとありがたいと思うべきものがたくさんあるのかなと感じました。

by村上

金曜日, 7月 18, 2008

なりきることが大事

皆さんは、自分のことを運が良い人間だと思いますか?

宝くじは、毎年買っていても当たったことないし、くじ引きで賞品がもらえるのは空クジなしのときくらいだし・・・これは私自身の話ですが、ここで「私は運が良い人間です。」と即答できなかったことに問題があるかもしれません。

先日、本屋さんに平積みになっている黄色い表紙が目に留まり、気になっていたところ、偶然にも身近な人に薦められ、ある本を読みました。

それは、夢をなくしたサラリーマンが、関西弁を喋るゾウの神様から与えられる課題を実行し、夢や目標を実現するための能力を身につけていくというストーリーです。その中の一つに「運が良いと口に出して言う」という課題があります。

ゾウの神様は、「自分の身の回りに起きる出来事は、自然の法則にのっとって起きているだけで、それに対して『運が良い』とか『運が悪い』とか自分で勝手に分けているだけ。」だというのです。だから自分にとってうれしくないことが起きても、まず嘘でもいいから『運が良い』と思うこと。むしろ口に出して言うくらいの勢いがあってもいい。そうすれば、脳みそが勝手に運が良いことを探し始めると教えていました。

よく言葉には力があると言いますが、自分自身に言い聞かせることで、気付かないうちに自分に暗示をかけているのかもしれません。夢や目標に向かって努力するのは勿論のこと、そのような自分になりきることも重要なのだと感じました。

この本に偶然出合えたこと、良い教訓を知ったこと・・・私はなんて運が良いんだろうと思いながら、今年の夏も宝くじを買おうと思います。

by 板谷

火曜日, 7月 15, 2008

感謝の心を育てる

  先日、モンスターペアレントを取り上げたテレビ番組の放映を見ました。 モンスターペアレントとは子供の通う学校に対して理不尽で自己中心的な要求を突きつける親の事を言う、最近話題の言葉ですが、まあ、わが子を思うあまり過剰な行動に出てしまう親もいるのかなと、独身の私は一歩引いて見ていました。  

 しかしどうしても理解不能なのが、親から「うちの子にいただきますを言わせないで」という要求があったという話でした。 うちは給食費をちゃんと払っているのだから、昼食時に頂きますを言わせるのはおかしい、という言い分だそうです。 そもそも頂きますという挨拶は料理してくれた人はもちろん、一つ一つの食材の命を頂くという気持ちと、それを作ってくれた農家の方、職人さん等への感謝の念を表しているのですよね?  

 私は会計事務所に入ってから、色々な職業の方と接する機会が多くなり、時には物づくりの現場を見せてもらったりすることもあります。 なので以前より、一つの物を作るということが、いかに大変かという事もあらためて実感することも度々です。 親の価値観をどう子供に伝えるべきか、何が正しいかは私には分かりません。 しかし言葉で子供たちに何かを伝えるかよりも、子供自身が自ら答えを導きだせるよう、実際に様々な仕事を見たり、時には自分でやってみたりすることが大切だと思いました。

  昔小学生の頃にあった稲作授業や職業体験も、何に役にたつのかピンと来ていませんでしたが、私の中でようやく納得がいく答えが導きだされた気がしています。

by 加藤

金曜日, 7月 11, 2008

『5月のあの日の話から・・・』

母の日にちなんで母親の仕事に関心を!という趣旨で、「子供のいる専業主婦、年俸約1200万!!」というインパクトのあるデータをアメリカの人材情報会社サラリー・ドットコムが発表したそうです。

専業主婦の仕事を10項目に分類し、家政婦、料理人、保育士、運転手、カウンセラーなどに払うとしたら・・・の試算のようです。同様の調査をシンガポールでしたらさらに金額が上がったそうです。、日本で専業主婦に調査したところ自己評価の多くは500万~600万だそうです。いざ外部へお願いしようとすると以外に高額になってしまうのが家庭内の仕事だと再認識しました。ベビーシッター代やハウスクリーニングなど高いのも納得です。勿論、主婦業を金銭換算することに抵抗がある人も多く、私も同感なのですが、色々考えさせられる興味深いデータだと思います。

この記事から考えたことが二つあります。

一つ目は、興味を引く為の数字の使い方に感心しました。
データに基づいて算出されているので説得力もあり、母親の仕事内容を考える十分なきっかけになっていると思います。数字が印象を大きく左右し、見出しだけではうまいこと内容が見えず、詳細を知りたくなるような上手な書き方だと思いました。

二つ目は、周囲の人やその人の行動に感心を持つことの大切さです。
私が普段心掛けていることの一つですが、意外に身近になればなる程難しいものです。自ら進んで、自分の仕事と無意識の内に認識してこなしていることも、ふとしたときに話題に上がると嬉しいものです。誰かが気付かない内にしてくれている事を空気のように感じてしまわぬよう、せめて、誰が、いつしてくれているのか、を把握しているだけでも感謝の気持ちを伝える時に重みが違う気がします。

色々考えている内に、最初にこの記事を見たときの華やかな気分はすっかり消え、自分の日々の心持ちを省みるいい機会となっていました。
by 古橋

火曜日, 7月 08, 2008

クールビズ

 今年のサミットは7月に北海道の洞爺湖で開催され、世界経済・地球環境・アフリカの発展等をテーマに話し合いがされます。今回のサミットでは、特に地球環境問題を重視しているために自然の多い洞爺湖を選んだみたいです。

 そんな洞爺湖サミットの新聞記事を通勤電車で読んでいると、ふとあることに気がつきました。半分以上のサラリーマンが上着やネクタイを着用しておらす、クールビズだったのです。電車で見る限り、今年は昨年よりも実施している企業がさらに増えているように感じます。

 当事務所でもチーム・マイナス6%(温室効果ガス排出量6%の削減を目標にした団体)に参加しており、クールビズを実施しております。 あるアンケート結果によりますと、クールビズに賛成している人は8割以上に及び、実際に実施している企業は5割に及びます。 しかし、実施している企業でもお客様を訪問する際には、不快感を与えてしまうという懸念からスーツを着用することが多いようです。それに対し訪問を受けた側が、不快に思うことはほとんどないようです。

 ただスーツにくらべるとだらしなく見えてしまうため、決してラフな格好にならないよう身だしなみには普段以上に気を配ることが重要だと思います。 今後、お客様ところへクールビズにてご訪問をさせていただくことがございますが、ご理解していただけましたら幸いです。

by荻巣

月曜日, 6月 23, 2008

講義

 月に一度、愛知士業ネットワーク(通称ASN)という異業種交流会で、私は他の士業の方と勉強会や懇親会に参加しています。この勉強会では参加している士業の方たちが各士業の仕事内容の説明や各士業独自の視点からの見解などについて順番に講義をします。
 その勉強会でついに私が講義することになったのです。

 人生初の人前で講義をするということに、順番とはいえまだ経験が浅い私には回って来ないだろうと思っていただけに、不安と突然の展開に驚くばかりでした。
 しかし、たとえ失敗しても良い経験になるよという助言により、やる気が沸いてきてやってみようという気持ちになりました。税法を知らない方たちにできる限り分かりやすい説明をしなくてはと思い、時間をかけてレジメを作り、順を追って説明する予定でした。
 本番前に石田会計で一度練習をしてみてはとの提案をいただき、参加者を募ったところ時間外にもかかわらず私の講義を真剣に聞いてもらいアドバイスをたくさんいただきました。
 やはり、初めて行った講義は流れが一定で、どこか教科書を読んでいるだけのような気がしてなりませんでした。

 アドバイスを受けて気が付いたのは、私の講義は自分が説明したいという欲求を果たすようなものになってしまっていたということです。
 講義というものはまず聞いてくれる相手が何を一番知りたいかを考え、それについて枝分かれして説明を入れたり、一歩引いて広い視点から話しをしたりと、相手に対して興味深い講義の流れを作らなければいけなかったのです。私は大前提を間違えていたのだと気づきました。
 本番までの時間は刻々と迫っていましたが、無駄な講義をするよりは相手のニーズを少しでも考えて作った講義の方が今後の自分のためになると思い、メリットデメリットを中心に必死で考えました。

  本番では緊張して早口になってしまい、時間が余ってしまうというハプニングもありましたが、先生方に助けられてなんとか講義を終えることができ、堂々としていて良かったよとお褒めの言葉をいただきました。
 講義を行ったことで質問に備えるため講義の内容について必死に勉強したことや、一度経験したことによる今後の自分への自信にも繋がっていくことなど大変だった分大切なことを教わることができました。

by村上

木曜日, 6月 19, 2008

「話し上手は聞き上手」

「コップ理論」という言葉をご存知でしょうか?

誰かに会ったときに、お互いに話をしたいことがコップからあふれそうなほど溜まっている。このままでは、相手のコップに自分の話したいことを注ぎ込む余地は無い。そこで、聞き上手の人は、別の小さなコップを脇に用意して、自分のコップの中身の半分ぐらいを、その小さなコップに移してあげる。

そうすることで、自分のコップに空きが出来て、相手の話を受け入れることができる。相手の話が注ぎ込まれることで、相手のコップにも空きができ、自分の話も相手のコップにも注ぎ込むことができて、お互いに注ぎ注がれながら会話が弾んでいくというものです。

この話を聞いて、私が思い出したのは、明治の元勲、大久保利通のところに、中江兆民が留学からの報告をしに行った時のエピソードです。話が始まってから大久保はずっと目を閉じて聞いていて、それを眠ってしまっていると思った中江が怒り出すと、「いや、私が目を開けていると話しにくいだろうと思い、目を閉じていたのだ」と答えたそうです。

政府の権力者である大久保が、「自分が威圧するように目を光らせていては、言いたい話も出来ないだろう」と考えて用意した、彼なりの小さなコップだった訳です。もっとも眠っていると思われてしまっては、ちょっといただけない気もしますが。

そういえば、事務所の後輩たちから報告が上がってくる時に、私がパソコンを叩きながら画面から目を離さずに聞いていることがありますが、これは忙しさに追われて横着して聞いているからでは決して無くて、大久保のように、プレッシャーを与えずに、リラックスして話をしてもらえるように配慮しているだけなのですよ(笑)

by 小林雄

月曜日, 6月 16, 2008

事務所会議

 最近、週に一度2時間程度の時間をとって、所内会議を行っています。先日は、「どんな事務所にしたいか」をテーマに、各自が自分の理想を語り、それに近づけるにはどうすればよいかを検討しました。

 一日のほとんどを過ごす会社が自分にとってどんなものであるかにより、その人に大きな影響を及ぼすことは言うまでもありません。それを従業員自らが作りだしていけることに、正直驚いています。

「仕事の効率を上げるにはどうしたらいいか?」また「お客様に満足いただくにはどうすればいいか?」といった話から始まり、事務所そのものの在り方についてまで多種多様な意見がでました。

 会議というものに対してマイナスのイメージがあった私ですが、今まで一人の問題として考えていたことも事務所全体を見渡し、従業員皆で考えることで、新たな発見や違った糸口が見付かり、また他の人の考え方や物の見方など学ぶべきところが多く、大変意義のあるものになっています。
 
 自分を含む会社を、広い意味での自分とみることができれば、成長していけるのかなと感じました。

by 板谷

木曜日, 6月 12, 2008

「健康診断を終えて・・・」

先日、今年度健康診断申込のとりまとめをしました。

 全員が安全衛生法で定められている健康診断項目を上回る、胃部レントゲン検査等を含む生活習慣予防健診への申込となり、改めて健康への意識・関心の高さを実感しました。受診場所も事務所から近いクリニックで予約をとり、ワゴン車の巡回健診と違って、落ち着いて受診することができました。感想は様々ですが、受診前から個々に人には言えない心配事があり、チョットしたドラマ(?)があったように思われます。ちなみに私は人生初のバリウム体験に半日体調不良でした・・・。
色々あったものの、無事終わり、安心して仕事をするには健康第一だと実感した良い機会でした。

 健康であって仕事ができ、その上で仕事する会社・環境を選ぶことができるのだなぁ、としみじ思うとともに少し考えたことを書きたいと思います。

 客観的に働く環境という視点から石田会計を見ると恵まれていると思います。

 一例として4月より施行の就業規則をみても、短時間正社員制度の導入、有給の法定以上の付与などを始め、従業員が安心して働くことができる環境、キャリア形成をバックアップする体制が整っています。

 石田会計事務所の就業規則は「絵に描いた餅」ではなく実際に短時間正社員の適用者、育児休業の取得者がおり、服務規律を始めとして実態に即した運用がなされていると思います。従業員が規則に管理されるのではなく、活用できるものである、活用できる風土があるというのは数字などには表れてこない大切な労働環境の要素だと思います。
 
 客観的には色々充実して整ってきているとはいえ、事務所としても各個人としてもまだまだ様々な面で発展途上であるという認識を持ち、更なるよりよい職場を目指し今年度から定例会議をしています。内容は別の機会に書ければと思っています。

by 古橋

月曜日, 6月 09, 2008

生きた経営学

 石田会計では今春から毎週のように会議を行うようになりました。
会議の議題や形式はまだ定まっておらず毎回試行錯誤の状態です。
今のところ、石田所長の手引きにより、いかに事務所を良くしていくかというところを話し合っています。

 先日はSWOT分析という手法を使い石田会計というものを客観的に見つめなおすところから始まりました。
この分析法のおかげでただ漫然と会議を進めていくより、考えがまとまりやすく、会議の方法によっていかに話し合いそのものが変わってくるかを体験することができました。
その後も「すごい会議」という本での手法を参考に会議を進めてみたりと、面白い話し合いの場となっています。

 正直なところ私にとってビジネス本や経営学というもの自体が机上のものであったのですが、一気に自分に関係のある実用的な道具として自身に入ってくることとなりました。
学生時代はあまり実社会では役に立たないと思って聞いていた教授の経営の話も今はもしかしたら興味深く聞くことができるかもしれません。
また興味をもった手法をすぐに実行してみようとする所長の姿勢からも、私は学ぶことが大きいように思いました。

by 加藤

木曜日, 6月 05, 2008

健康診断

先日、新聞に日本が2006年に引き続き長寿世界一という記事が載っていました。 記事によりますと平均寿命が女性は世界1位であり、男性は世界で2位とのことでした。 長寿に直接関係があるのか分かりませんが、日本ほど健康がブームとなっている国は他にないのではないでしょうか。 テレビでは毎日のように健康番組を放送し、薬局に行けば健康食品や健康グッズがところ狭しと並んでいます。

しかし健康ブームとは裏腹に、私は大きな病気にかかったことがないせいか、健康に対しての意識が非常に希薄です。 そんな中、先日、事務所のスタッフ全員で健康診断を受けました。健康診断は毎年受けているのですが、胃の レントゲン検査は20代で受ける人はあまりおらず、前の会社でも受けたことがなかったので、今回初めて検査を受けました 。胃の検査ではバリウムを飲むのが苦しいと聞いておりましたが、喉をなかなか通らなかったため、噂以上に 苦しかったです。

実は毎年、血圧とコレステロールが高く 再検査も受けたことがあったため、1年間で悪化していないか心配でしたが、結果を見て驚きました。何と血圧が30も下がって いたのです。1年間で変わったことといえば、仕事先ぐらいです。ストレスがあったのか、疲労があったことが原因かは分かりませんが、 自分自身が気づいていなくても、体には悪い影響があったみたいです。

結局、今回の健康診断ではコレステロールが高かったものの、他には特に悪いところはありませんでしたのでほっとしました。 やはり自分の健康状態というのは自分では分からず、自分では健康だと思っていても悪いところがあることがあるため、年に1回ぐらい 本格的な検査をすることが必要だと感じつつも、来年は胃の検査はしたくないなどと、すでに後ろ向きな考えをしています。

by荻巣勇人

月曜日, 6月 02, 2008

知識だけでは……

「ああ、それね。知ってる、知ってる。」
 数分前まで聞いたことも見たこともない物や事についてさえ、Webに繋がる携帯電話ひとつあれば、以前から詳しかったかのように振舞うことができてしまいます。

 現在では、多くの人が情報の発信者となることができ、ネットワーク上には莫大な情報が流れています。また、強力な検索エンジンにより、知りたいことを瞬時に簡単に調べることができるようになりました。

 私は、何か新しいことを始める時には、準備として予備知識を大量に仕入れ、概要をつかんだつもりになってから動き始めるのですが、実際には付け焼刃の知識だけではなんともならない事態が起きてしまいます。
 そのような状況で、どうやって解決策を導き出すかが大切になってくると思うのですが、私の場合は、なまじ検索する技術をかじってしまったため、その技術に固執してしまっていることに気がつきました。
 「解決策そのもの」について考えるのではなく、「誰かが既に見つけた解決策を探す方法」について考えてしまっているのです。

 情報検索を行えば行うほど、確かにお手軽な「知識」は増え続けるでしょう。知識が増えること自体は悪いことではないと思うのですが、それに反比例して自分の頭で考えることが減ってしまったことが問題だと感じました。
 知識を自分の中で消化し、自分のものとした時、誰のものでもない自分なりの問題解決策が導き出せるようになるとは思うのですが、そのための訓練方法を、またしても探し出そうとしている自分に辟易しています。
 まずは一度、外の情報に頼らず、頭の中のある知識だけを再構築して、自分なりの答えが出せるような努力をすることから始める必要があると思いました。

by宮内

水曜日, 5月 28, 2008

改革

先日、テレビで過疎化や高齢化に対する問題に積極的に取り組んでいる地域の特集をやっていました。途中から見たので2つの例しか見られなかったのですが、近年、国や地方に対する税金の使い道が問われる中、深刻な過疎化や高齢化などにより崖っぷちに立たされた地域での起死回生術に目を奪われました。

一つは、徳島県の葉っぱビジネスで成功をした例。この葉っぱビジネスとはお年寄りに季節の葉っぱを採ってきてもらって、「つまもの」として料亭などに売る商売です。地域のお年寄りが働くことによって、収入が上がり税金を納めるお年寄りが増えたり、誰も使用しなくなった老人ホームを撤去したりと、税収が増え支出も抑え地域全体に大きな影響を及ぼしたのです。

二つめは、長野県のある村の村長さんの町興し。少子化対策に目を向け、住みよい村を目指して、2LDKのマンションを子供がいる若者か結婚を控えた若いカップルなど条件付で3万円代という格安家賃で募集。これが成功し、今でも幼稚園や小学校の入学する人数が年々増え続けているそうです。その他にも道路整備などを村の人がボランティアで行うことにより役場の職員の人数を大幅に削減したり、ローカルヒーロー(職員がやっているらしい)のイベントをしたりと、人が集まるための工夫を今も続けているということです。

深刻な問題というのは連鎖していて、この悪い連鎖を断ち切るためには思い切った改革が必要で、例えその改革が失敗し更に悪化してしまう可能性があったとしても、一歩踏み出すことが大切だと感じました。
私はつい、安定や安全な道を好んでしまいがちですが、そんな自分に対する甘えに活を入れ、意識改革をしていき、今後起こりうる重大な問題に対しても、恐れず積極的に立ち向かっていける人でありたいという気持ちになりました。
便利である都会の魅力、地域で協力しあう田舎の魅力、このような人を集めるための魅力についても考えていきたいと思いました。

by村上

火曜日, 5月 27, 2008

怒ると叱る

「怒る」と「叱る」似ている様で違う言葉です。一般に「怒る」は、自分の感情を相手にぶつけることを、「叱る」は、相手に善悪を諭してあげることとされていますが、この二つの使い分けが難しいのは、言ったほうと言われたほうで取り方が違ってくることだと思います。

例えば、相手のためを思って言っているのに、部下からは「あの社長、いつも不機嫌で怒ってばかりいるよ」と取られてしまうのは、よくある話だと思います。そう取られてしまうと、その叱った時間が無駄になるだけでなく、お互いの意識がドンドン離れていってしまって、百害あって一利無い結果となってしまいます。

逆に「しまった、つい感情をぶつけてしまった」と思っても、部下のほうが「自分のためを思って言ってくれているんだ」と、前向きに解釈してくれるときもあります。この違いはどこから生まれるのかを考えると、やはり「この社長は、口では厳しいが、最後は私の味方をしてくれるはずだ」という信頼感があるか無いかの差なのではないでしょうか。

普段、親が子供に持つような愛情を持って、褒めるべきところをきちんと褒めて、叱るべきところを叱る。叱る時には1対1の場所で、褒める時には全員の前でといった配慮をしてあげることも信頼感の醸成には大事なことだと思います。

もちろん、部下のほうでも謙虚かつ素直に意識を持つことが大事だと思います。よく上司に完璧性を求めて、自分の事を棚上げして、叱られた事に反発する人がいますが、上司だって人の子ですので、完璧な人がいる訳がありません。少しぐらいの上司の欠点には目を瞑って、プラス思考で叱られた方がお互いに有意義だと思います。上司のほうはもっと多くの部下の欠点に目を瞑ってくれているのかもしれませんよ。

さて、私自身を省みてみると、出来るだけ「叱る」ようにはしているものの、周囲の人からは「疲れてくると怒ってばかりいる」と見られているようです。私がプレイヤーからマネージャになるためには、体力をつけることが最優先なようですね・・・

by 小林雄

金曜日, 5月 23, 2008

調律時期

 今年もはや1/3が過ぎ、羽子板と破魔矢の正月飾りを見ながら年頭に密かに心に決めた今年の目標を思い出し反省している今日この頃です。

 プライベートの目標の一つに「ピアノのレッスンを頑張る!」と決意したものの、残念ながら今のところ30点位です・・・。最低週一回はやるように心掛けているもののなかなか思うように練習できていません。
 以前は毎日欠かさず練習し、映画やテレビ等で「いいなぁ」と思った音楽があると次の日楽譜を買いに行き、練習に没頭したり、クラッシックをきいてお手本にしたり、と普通にしていた事が今では美しい思い出となりつつあります(悲)。近い将来(?)またこんな生活がしたいと思い、せめてスキルの現状維持だけでも・・・との思いから練習しなければ!!と周期的に焦っています。
 
 私を焦らせるものの一つに、毎年一回の「調律」があります。20年以上お世話になっているヤマハの調律師の方はとっても素敵な紳士で、調律具合を確かめる時に弾くちょっとした曲を聴くのを楽しみにしています。そんな素敵な方に「ピアノの調子はどうですか?」と聞かれたら、気になる所をちゃんと答えられるように、また、調律後の澄んだ弾む音を体感するため調律の時期が近づくと結構、練習頑張ってます。
 
 先日、練習できてないことに焦っている私に「ピアノっていいなぁ」と初心に帰れるようなニュースがありました。小さい頃から応援していた盲目のアマチュアピアニスト辻井伸行さんがプロデビューしたことをテレビで知りました。サントリーホールでのリサイタルを終え、素晴らしいプロとしてのスタートを切ったのです。辻井さんは以前から知っていたこともあり、障害を乗り越え、支えてくれる家族がいること等等色々なこと全て含めて「すごい!」と感動し、ますますファンになりました。久々にCDも買い、家族で聴いています。
 
 今年の調律時期が迫り、焦って練習に励む時期が来ました!この機会に週末の練習を頑張って定着させてみたいものです。

                                            by 古橋

水曜日, 5月 21, 2008

時間の使い方

 桜の開花予報に誘われて、今年は京都へお花見に行きました。上鴨神社から下加茂神社までの川沿いに満開の桜が咲き乱れ、自分で作った行程表を片手に、春の京都を満喫しました。

 私は旅行に行くと、目いっぱい予定を詰め込むタイプです。貧乏性だなあと思いつつ、きっちり予定を組んで、一日のタイムスケジュールを作ってから出掛けます。何時に目的地に着いて、あれを見て、これを食べて・・・と個人旅行でもバスツアーのように見所満載です。そのため、雑誌やインターネットでの事前の下調べは欠かせません。私にとって、旅行前のこの時間が意外に楽しくて、旅行に行く楽しみの半分はここにあると言っても過言ではありません。

 少し前に話題になった『ぞうの時間とねずみの時間』というお話をご存知ですか?これは、体のサイズと時間の関係を示したものですが、ねずみの寿命は数年であるのに対してぞうは100年近い寿命を持っています。しかし、おもしろいことにねずみの心臓が一生の間に鼓動する回数は20億回、そしてぞうの心臓も同じく20億回なのです。つまり一方は数年で20億回刻むのに対して、もう一方はそれに100年かけるのです。これだけ聞くと、100年生きるぞうの方が得な気がしますが、心臓の鼓動を時間の基準とした場合には、一生を過ごした感覚はぞうもねずみも同じということになります。

 子供の頃は長く感じた一日が、大人になるとあっという間に過ぎてしまうのは、こんなところからきているのかもしれません。人それぞれ流れる時間の感じ方は違いますが、同じ時間を効率良く使うことで、その一日を充実させることができます。

 天気も良く、桜も満開で満足でしたが、私には行程表通りにうまく回れたという自己満足も加わり、大満足の一日でした。

by板谷

月曜日, 5月 19, 2008

サービス

先日、大学時代の友人の結婚式に出席して来ました。私は神前式の結婚式に出席するのは初めてでしたが、独特で厳かな雰囲気の中執り行われる式に、気持ちが引き締まる思いでした。披露宴では大学時代の懐かしい友人達と余興ができたこと、美味しい料理が食べられたこと、何より新郎の幸せそうな顔が見えて非常に良かったです。

ただ一つ気になることがありました。それは式場のカメラマンです。結婚式でも披露宴でも出席者のことを考えないで、何の断りもなく平気で出席者の目の前に入り撮影するのです。お陰で私は指輪の交換も三献の儀も見ることができませんでした。注意をしようかとも思いましたが、そこの場所からの写真が最も良く撮れる場所かと思うと気が引けてしまい、結局我慢してしまいました。

以前、私が結婚式でアルバイトをしていた時に社員に言われたことなのですが、お客様を満足させるサービスは、料理が美味しいことや内観が綺麗なことなど色々とあるが、その中でも絶対に欠かしていけないのは、スタッフの接客の質であるとのことでした。どれだけ豪華な結婚式であっても、スタッフの接客が悪いとその式場はお客様にとって悪い印象が残ってしまい、満足していただけないということを常にスタッフに教育していました。

確かに私自身、この式場が有名にも関わらず、このカメラマンの対応一つでこの式場を利用したいとは思いません。今回のことで一番怖いのはカメラマンや式場の関係者がこのことに気づいていないことだと思います。ただこのことは決して他人事ではなく自分自身にも当てはまることですので、自分のサービスがこれでいいのか常に自問自答しつつ仕事をしていきたいと思います。

by荻巣

金曜日, 5月 16, 2008

子供番組と言えども

 週刊こどもニュースという番組をご存知でしょうか。
NHK総合テレビで毎週放送している子供向けニュース番組です。
この番組の趣旨は「大人でもなかなかわかりにくく難しいニュースを、こどもの目線で伝えるニュース情報番組」であるとおり、旬な話題を分かりやすく解説してくれる子供向けテレビ番組です。
テレビ番組自体はなかなか見る機会がないのですが、こちらのホームページを最近見つけたので、自分のパソコンにはお気に入りのページとして登録してあります。

 私の場合、毎朝、新聞に目を通してはいても、なんとなく記事の内容が分かったような分からないような、そんな曖昧な感じで終わってしまうのがほとんどです。
例えば今、チベットで起きている問題も、そもそもの背景や、ダライラマとはいったいどういう立場の人で
どこで何をしている人物なのかも知らず、ただ暴動が起きているのだなといった認識でした。
しかしこの番組では、過去の経緯や言葉一つ一つに説明を加えてくれるので、暴動が起きている理由や歴史的背景が良く分かり、自分なりの考え方への道を示してくれています。

 ここのホームページで「もやもや」を取り払った後に、大人向けのいわゆる普通のニュースや新聞を見ると、それまでとは全く違った出来事のように感じることもあるので、
いかに自分がいい加減にニュースを右から左へ流していたかが分かります。

 大人が子供の番組で勉強とは正直お恥ずかしい話ではありますが、聞くは一時の恥、これからもこの番組を応援していきたいと思います。

by 加藤